波乱含みのスタートです

今日は水曜の卓球練習日。参加人数は普段より少なめでした。
ゲーム練習は１勝２敗。特に先日の土曜練習でようやく初勝利を挙げたＩ３さんには完敗。的確に弱点を突かれました。自分でも薄々気付いてはいたのですが、フォア寄りのミドルに少し長めのツッツキが来ると物凄く中途半端な返球しか出来なくなってしまいます。足を使って動けば簡単に解決することなのですが、今の自分の卓球スタイルでは致命的な弱点になっています。

さてザグレブでは世界選手権が淡々と進行しているようです。
男子シングルスの方では初戦から波乱含み。元世界チャンピオンのシュラガーが初戦敗退。日本勢では松下浩二が初戦負け。松下選手の場合、全日本もランク落ち、そして今回の世界選手権も初戦敗退ということで、代表選考を行なった日本卓球協会の責任も少なからず問われるような気がします。まあ終わったことをグダグダいうのも嫌なもんですが。
対して混合ダブルスは全ペア初戦突破。男子ダブルスでは高木和・松平組がベラルーシのサムソノフペアにフルセットまでもつれる大接戦。負けはしましたが惜しかったです。ダブルス種目に関しては上々のスタートを切ったと思います。
こうして能書きを垂れている間にも、日本勢は試合をしているんだろうなあ。是非とも頑張って欲しいです。