今日は鏡開き。職場にあったお供え餅、とはいっても底のビニールを剥がずと中に切り餅が入っているヤツですが、それでぜんざいを作って皆で食べました。
(日本鏡餅組合HPより:鏡餅に組合が存在しているのは知りませんでした)
最近はこの手の鏡餅(中に切り餅が入っているタイプ)が主流なのか、リアル鏡餅を見る機会が少なくなりました。最近主流ののタイプは確かにひび割れたりカビたりしないし、終わったあと食べるのにも便利で合理的だからなあ。
昔は鏡開きの時はカチカチになった鏡餅を割って家族で食べたなあ。ストーブで餅を焼いて醤油をつけて食べると、それなりに旨かった記憶があります。最近は餅が焼けるストーブは置いていないので専らオーブントースターです。
自分の実家で餅を食べる時は茹でて雑煮やぜんざいに入れてたけど、結婚してからは焼いた餅を入れるようになった(妻の影響?)。最初は少し抵抗があったけど、焼いた方が手間がかからないし、正直旨いかもしれんなあと思っている今日この頃です。茹でると少し水っぽく感じるし。
職場でぜんざいを食べながら「月末は卓球の試合だなあ」と思いながら、何気にカレンダーを見るとあと2週間くらいしかないことに今更気付いた。ってことは練習機会はあと5回しかない。う~む、計画的に練習を進めないと、とてもじゃないが準備が間に合わないかも知れん・・・。
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