今日は、我が子(上)が出場する水泳大会。というか短水路何とかとかいう競技会?
現在のスイミングスクールに入ったのが約半年前。
当時は水に顔を付けるのがやっとレベルで、このままでは水泳の授業についていけないという危機感が入会のキッカケ。
一番下のレベルとはいえ、まさかこの短期間で公の競技会に出ることになるとは思っていなかった。
会場についても、普段の卓球の試合会場とは全く状況が違うので結構戸惑う。
プログラムは有料だし、カメラ・ビデオ撮影は許可証が必要。
会場が狭い上に観客席が無く、父兄はプールサイドで立ち見(自主的な入れ替え制)。
空間の使い方は圧倒的に卓球の方が贅沢かも。
ただし、競技の進み方はほぼタイムテーブル通りで、自分の子供が泳ぐタイミングだけプールサイドへ行けば良いという点は助かった。
それ以外の時間は駐車場に停めた車の中でひたすら待機。
それにしても水泳の指導ってスゴイなぁと思った。
半年前には全く泳げなかった子どもが、今日は25mとはいえ自由形、背泳ぎ、バタフライの3種目を泳ぎ切ってしまった。
卓球ではこうはいかないもんなあ。
せめて普通レベルに泳げれば、という親心からすればこれだけで十分満足。
たぶん卓球で例えれば楽しめればイイというレベルなんだろう。
他の競技を見て、少し理解できたような気がした。