梅雨が明けた途端、異常なまでに暑い。
今日は水曜日で卓球練習は休み。
自主練習したいのはやまやまだが、これだけ暑くては体力が持ちそうもない。
先日の試合、体育館は冷房完備で観客先は少し肌寒いほど。
湿気も無く適度な湿度のお陰でボールもよく弾んで自分の場合サーブが長くなった。
試合中はあまり自覚出来なかったのだが、チームメイト全員が自分の試合を見ていたらしく普段と違うボールが入っていて見ている方は盛り上がっていたとのこと。
確かにフォアの強打は普段より多く抜き去っていたような気がする。
試合後、監督Tさんに言われたのがサーブが全部長くなって台から出ていたので相手はレシーブから攻めることが出来ていたとのこと。
ああそういうことだったのか、と思っても後の祭り。
最終日観客席で試合を見ながら、やはり今のV字に変形した卓球台での練習環境は何とかしなきゃならんという話になった。
サーブの弾みや台の滑り具合はもちろん、ドライブのラリーになったときのバウンドが練習と試合で変ってしまうので、試合ではその変化に早く適応しないと結構厳しい。
他のクラブはみんな表面が平滑できちんと水平の卓球台で練習しているんだろうか?
卓球台は高いから、せめてネットだけでも芯の入ったヤツが欲しいなぁ。