藍先生のひとりごと

レッスン日誌や出来事などかきます

気分次第

2014-11-13 12:20:46 | Weblog
サックスのコンサートが終わり
ヴァイオリンの譜読みにとりかかっていますが、昔から譜読みは得意でないのでペースが悪い藍先生です(^。^;)

だが、最近スイッチの入れ方を覚えました。
昔から切羽詰まってからやっとスイッチが入るタイプでしたが、近年息子の体調次第では切羽詰まってからでは間に合わない恐れがあるため
前もって
チャンス!と、思った日にスイッチをいれなければなりません。

スイッチが入りやすくするためには
曲を気に入る
CDを聴く
スラスラ弾くイメージをもってピアノに向かう
等々

葉加瀬太郎のCDを聴いて気分が上がってますが、気に入った曲があり、
ヴァイオリンをひきたい気分が高まりすぎています。

(ヴァイオリンは全くしたことありませんが。)

娘を妊娠する直前、ヴァイオリンを習おうと思っていました。
つわりでビールも飲めなくなり、そんなときに無理!とあの時思った自分に今となって…

あの時始めるべきでしたな。

仕事も趣味もストレス解消も
すべて皆ピアノの私。

ピアノの魅力の凄さを感じますが、
違う音にも憧れる自分もいたりして。

ただ、自分の思う音が出せるようになるとは限りませんので、始めるには覚悟をもたないといけませんね。


ピアノもそうです。
ある程度自由に弾けるようになるまでは時間と練習を積まなければなりません。

子供だったら親や家族の力がカギになりますが、大人はもう本人の強い意志しかありません。

さて、独り言はこのへんでやめて譜を読みます♪