藍先生のひとりごと

レッスン日誌や出来事などかきます

子育て日誌「反抗期を終えて生き生きしてる娘」

2023-10-04 13:01:51 | Weblog
娘の反抗期は小学校高学年だったと思う。
その頃は「近づかないで!」
「話しかけないで!」
オーラを感じていた。

中学生になりコロナもあり
娘の命優先の母の想いを
くんでくれたのであろう。
いつしか反抗期は終わり
ニコニコの娘。

恩師に勧められた「アドラー心理学」の教えも良かったのだと思う。

進路の相談をしてきた娘に
思ったことを提案したり、
娘のどうしたいかを聞いて話した。

今進みたい道を明らかにした娘は、
とても楽しそうに頑張った。

応援する私に「私がやりたいといったことに反対しないよね」と娘が言った。

私だってやりたいことしかやってきていないので、反対する感覚などない。

お友達は進路について
親から決められてしまう子もいる
と、聞いた。
だから羨ましがられる。
と…。

「我が子の未来を良いものに❗」
と、思わない親はいないと思う。
だけど、その子の幸せは
その子が感じるものだから、
親がどうこうすることは出来ない。

娘は無事に高校へ入学し
学校の先生方からの娘の評判は意外とよくて、
「どうしたらそう育つのか?」などと聞かれたりもした。

私的には、
「ん?私とそっくりでかなり抜けているし…そんなことあるか?」
そんなこと聞かれても…😅
という感じでして…

逆に以前からよく
「お母さんでしょ!」
と、夫に言われ
「…」😱
そんなことばかり…

私は育てているという感覚はなく
一緒に生きているという感覚。

どう育ってほしいかがあるなら
そう生きる姿を見せるのが
あれこれ助言するより一番ではないかな?
と、思っている。

失敗したり間違ったりすることは多々ある。

失敗したり間違ったりしないように
あれこれ口うるさく注意するより、
そのときにどう行動するかを
見せたり一緒に考えたりするのが
大切なのではないだろうか。

私は失敗の連続。
ダメでもめげない。
一生懸命頑張る。

そして「楽しく!」

私の子には逞しく生きていってほしいので
私はへこんではいられないのです。

「ママは好きなことして楽しそうでいいね」
と言われたことを思い出す。

子供にも「好きなことを一生懸命やって楽しんで生きてほしい」

それが願いである。

だから私の
必死であり
すごく楽しそうである
毎日の姿を
見せていくしかないと思っている。

あとは、
化学調味料や添加物や加工食品を使わずにお弁当をつくり、
健康で頑張れるように
笑顔で応援する。

この、当たり前の
意外と大変な毎日を続けた先に
娘の未来がある。

娘の未来が
素敵なものになるよう願い

頑張ることは、
決して苦ではない。

そういうお母さんが私である。

素晴らしい母には
決してなれないけど
諦めてはならないのです。

だから毎日

「頑張れ私‼️」

と、いい続け

子供に育ててもらっている。


世の中のお母さん

一緒に頑張りましょう‼️