先週、須田眞美子コンサートソサエティ主催のピアノトリオコンサートがありました。
私は事務局スタッフで朝からから会場準備でした。
文翔館での須田先生のコンサートは初めてで、ホールをコンサート用にセッティングするのは、たくさんの男手が必要で、大変なものでした。
沢山のスタッフがひとつになり、
先生方の素敵な演奏でつくられたコンサートは本当に素晴らしいな!と思いました。
同級生のトリオは息がぴったりで
ヴァイオリン、チェロ、ピアノの音が絶妙なバランスで奏でられ
スタッフでなければ泣いていましたね。
音が心に染み入って、私の中のイヤなものたちが、す~っと何処かへ流れ出るような感じがしました。
準備の大変だったことなど、このためだったら全くなんともないと思えました。
3人の演奏者がとても楽しんでいるのがわかり、聴けてよかった!と思いました。
低音のところは足に振動が伝わり、自分で音を出してるかのような感じにもなりました。
やはり、生演奏は最高です!
早く、またききたいです!