愛猫ダイオ物語

愛猫ダイオの猫生を綴った『ダイオ編』は終了し、現在は『ニャキエ編』を更新しています。

2017年2月25日の検診の結果について。

2017-02-27 13:53:07 | 日記
こんにちは。
ダイオです。

おかあにゃんの背中に乗って遊んでいます。



2月25日土曜日に検診を受けてきました。

血液検査の結果は、BUN98.2、クレアチニン7.0でした。

引き続き1日1回、ベラストリンを1錠投与します。

鰹節団子も、粉にして猫用なまり節に混ぜるのも食べなくなってしまったので、お口をこじあけての強制投薬になっています。

おかあにゃんがボクの背後から保定し、おとうにゃんが前から口をこじ開けてお薬を投入しています。

ボクはシリンジでお水を飲まされるのが大嫌いなので、投薬後のお水を飲ませるのは省略しています。

お薬をお口に入れた後は、お口を閉じさせて頭をよしよしよしとよく撫でています。しばらく、20秒くらいそうして撫でているとお薬を飲み込みます。

そんな感じで、1日1回、夜、投薬しています。


おしっこ検査も受けてきました。
結果は次の通りです。

潜血 −
ケトン体 −
ビリルビン −
ウロビリノーゲン −
蛋白 +
糖 −
PH 6
尿比重 1.014
沈渣 特記所見なし


蛋白が+でしたが、潜血と菌はありませんでした。まあまあ良かったです。

便秘の方はどうなったのかというと、26日日曜日の夜、少し大きな栓のようなウンチが出て、その時、きばりすぎて吐き気をもよおしてしまい、ゲーゲーと水と胃液とゴハンの粒を吐いてしまいました。

その夜は気持ちが悪くて、なかなか大変でした。
気分が治まるまでおかあにゃんが側についていました。

そして午前0時ごろ、みんなで寝ました。

ダイオちゃん、便秘とたたかう。

2017-02-23 16:21:50 | 日記
こんにちは。
ニャキエです。



便秘ぎみだったダイオちゃんが、正真正銘の便秘になりました。

3日に一度しかウンチが出ず、16日木曜日には、ウンチが詰まって部屋中をかけまわってしまい、ボールのような丸いウンチをふたつ、もらしてしまいました。

そこで、病院でリフォロースというウンチを柔らかくするお薬を処方してもらいました。透明の少しとろみのある液体のお薬です。これに鰹節をまぜてスープのようにして1日につき1回、0.5ミリリットル舐めさせました。

するとダイオちゃんは毎日アーモンドひとつぶほどのウンチをするようになり、3日後の19日日曜日に普通の量のウンチをしました。その後またアーモンドになり、3日後の22日水曜日に普通の量のウンチをしました。なんとか出ています。

しかし、問題が発生しました。リフォロースで鰹節を舐めているせいか、夜、ベラストリンを投与するために与えていたベラストリンを包んだ鰹節団子を食べなくなってしまいました。

そこで22日水曜日は、ベラストリンを乳鉢で粉にして猫用鰹のなまりぶしに混ぜて与えてみましたが、三分の一ほどしか食べてくれませんでした。

うう、今夜はどうしよう〜。

猫をあたためる方法。

2017-02-15 15:02:34 | 日記
こんにちは。
ダイオです。ニャキエです。

今日は、我が家の猫あたためスペースについて解説します。



まず、床に敷いているものは、ドギーマンのテキオンヒーターLサイズです。温度設定強の面を使っています。これで下から暖めます。
そして、屏風に見える横位置のものは、パナソニックのデスクヒーターというものです。これで横方向から暖めます。
これで、ぬくぬく空間の出来上がりですにゃ。

ネコハウスにいないときは、ここで暖まってることが多いです。

2017年2月12日の検診の結果について。

2017-02-14 19:21:59 | 日記
こんにちは。
ダイオです。ニャキエです。



2月12日日曜日に、ダイオちゃんは検診を受けてきました。
今回の検診の目的は、お薬の効き目を診るためでした。

血液検査の結果は、思わしくありませんでした。

BUNが99.4。クレアチニンが6.1でした。

両方とも2週間前よりも高い数値が出てしまいました。

ダイオちゃんはというと、特にゲーゲー吐いたりせず、2週間前と様子は変わらない、といった感じでした。



慢性腎不全の対処両方としては、補液、食事療法、投薬、の三つしかないということでした。

補液は140mlほど毎晩、注射器で皮下に注入しています。

投薬は、花カツオで錠剤をくるくる巻きにして与えると、ダイオちゃんはパクっと食べます。

ベラストリンを夜、1錠、投薬しています。

療法食は、ヒルズ、ロイヤルカナン、と与えていますが、なかなかダイオちゃんは食べてくれません。

病院でドクターズケアの試供品をもらったので、与えてみたところ、わりと食べました。

ゴハンについては、療法食を食べなかったら、鰹節をかけて食欲をそそってみる。それでも食べなかったら、ふつうのゴハンにする。まだ、それでも食べなかったら、ふつうのゴハンに鰹節をかける。

という感じになりました。食べないのがいちばんいけないことだそうです。



おしっこ検査の結果は、

潜血 −
ケトン体 −
ビリルビン −
ウロビリノーゲン ±
蛋白 ±
糖 −
PH 5
尿比重 1.012
沈渣 特記事項なし

でした。

尿比重が軽くなっているのは、補液を増やしておしっこが増えているからではないかということでした。
今回、潜血はなし。

おしっこに関していうと、菌が出ないので結果は良好です。

次の検診は2週間後の予定です。

セミントラ、吐きました。フォルテコールは食べません。ベラストリンを夜1錠へと変更したにゃ。

2017-02-07 15:48:06 | 日記
こんにちは。
ニャキエです。

ダイオちゃんのお薬に変遷があったので記します。



先日、2月4日土曜日に無事投薬成功したかに見えたセミントラでしたが、翌朝、8時頃、ダイオちゃんは頻ウンチと嘔吐をしてしまい、どうやら薬が合わない様子でした。

その翌晩、5日にはフォルテコールを猫用なまりぶしに混ぜて与えてみましたが、ダイオちゃんは食べませんでした。フォルテコール、バニラの匂いがついているのですが、そのせいなのかどうなのか、口にしません。

以上を病院の先生に報告しました。

ベラストリンを投与していた時は、このような体調の変化はなかったので、ベラストリンでいこう、ということになりました。
1日2回の投与は難しいので、夜9時に1錠、乳鉢で粉にしたお薬をしめらせた本枯れ節に混ぜて与えてみたところ、無事、投与に成功しました。

2月6日月曜日からはダイオちゃんはベラストリンをのんでいます。