愛猫ダイオ物語

愛猫ダイオの猫生を綴った『ダイオ編』は終了し、現在は『ニャキエ編』を更新しています。

セフメタゾール中止後の初うんちが出ました。

2016-02-28 14:34:54 | 日記
こんにちは。
ダイオです。



今朝、5時頃、セフメタゾール中止後の初うんちが出ました。

色は茶色で、まだお味噌のように柔らかいのですが、細長いうんちの形をしていました。
ボクは、ウーン、ウーンと力んで、うんちをしました。

先日出た下痢うんちより硬いうんちです。

まだ普通の猫さんのうんちと比べるとやわやわですが、硬くなる気配が見えてきました。

ちなみに、においはセフメタゾールの効果がまだ残っているのか、うんちらしい臭さがありませんでした。

おしっこは普通に出ています。

今、腸内環境をとにかく良くしようと、マイトマックススーパーを1日につき3錠、おやつに混ぜて飲んでいます。

このまま良いうんちが出るといいな。

下痢の検査結果が出ました。

2016-02-26 13:57:55 | 日記
こんにちは。
おかあにゃんです。

ダイオの下痢について、外部に出していた検査の結果が出ました。
猫の下痢パネルといって、感染症や寄生虫などの下痢の原因となるものがないかを調べる糞便検査です。
これがその検査結果です。



すべてマイナスでした。
下痢の原因が、感染症など、外的な要因ではなかったことがわかりました。

そして、うんちの色は、2月23日火曜日に、茶色いうんちに戻りました! 柔らかさはお味噌のような軟便ですが、色はとりあえず大丈夫になりました。
黒いうんちの謎は、謎のままです。

その後、25日木曜日にうんちが出ました。茶色いうんちで軟便でした。うんちをする前、ダイオはにゃーお、にゃーおと大きな声で鳴いていました。もしかするとお腹が痛かったのかもしれません。可哀想です。

もう1年以上前になりますが、夜の皮下補液に混ぜて投与している抗生物質セフメタゾールを止めると、うんちは軟便から普通のうんちに戻ったのでした。

セフメタゾールが軟便の原因なのですが、以前は、お味噌のようになった時に整腸剤マイトマックススーパーを1日につき2錠与えたところ、粘土くらいのゆるいうんちに戻ったのですが、今回はマイトマックススーパーを増やしても、うんちの硬さが元に戻らないのです。

おとうにゃんと私は悩みました。

そして、決断しました。

病院の先生から話に出ていた、セフメタゾールを止めてみる、という選択をとることにしたのです。

もうずっと前になりますが、セフメタゾールを止めると、膀胱内の尿に菌が発生してしまい、その菌が原因で腎盂腎炎になると死んでしまうので、セフメタゾールを投与し続けていたのでした。

しかし、下痢が続くと全身の機能が衰えていってしまいます。

下痢が始まってから、ダイオの体重は100グラム落ちてしまっています。

セフメタゾールを投与し続けて、もう1年以上、尿から菌は検出されていません。

投与を止めても、菌が出ない可能性があるのです。

良い方の可能性にかけて、セフメタゾールを止めることにしました。

26日金曜日の今日から止めます。

そして、毎週金曜日に尿検査を受けることになりました。

以前は2週間後の検査で菌が出てしまったことがあるので、毎週の検査で見張るのです。

緊張の日々が始まります。

はたしてうんちは普通に戻るのか❓

おしっこから菌は出るのか❓

黒緑色のうんちは謎のままとなってしまいました。
どなたかわかる方がいらっしゃいましたら、コメントいただけると嬉しいです。

ダイオ@謎の黒いうんち。

2016-02-22 15:57:57 | 日記
こんにちは。
ニャキエです。

私、少し風邪をひいてしまったようで、くしゃみが出ます。



しかし、それよりも、黒いうんちが出てしまったダイオちゃんについてレポートします。

下痢止めのための錠剤、ディアバスターの処方を受けて、3日後の2月17日。
一部が黒いうんちが出ました。病院で糞便検査をしてもらいましたが、とりあえず異常なし。ただし軟便だね、という結果でした。

それから2日後。
イカスミのような真っ黒いうんちが出ました。急いで午前中にダイオを病院に連れて行きました。
糞便検査では、血便というわけでもなく、詳しい検査結果は外部の検査機関に出さないとわからない、ということだったので、検査機関に出してもらうことにしました。ダイオはこの日、腹部のエコー検査を受けましたが、腫瘍や潰瘍はとりあえず見つかりませんでした。

ただし、出血していないとは言えない状況のため、胃の粘膜を保護するためにガスターが処方されました。
ディアバスターでは止まらない下痢かもしれないので、ディアバスターは中止。

ガスター、うちに注射用アンプルがまだあったので、夜は皮下補液にまぜてガスターを投与。
朝はお口から錠剤のガスターを投与することになりました。

その翌日、2月20日、またしても黒いうんちが出てしまいました。病院で糞便検査を受けましたが、血球が検出されず、したがって血便とは言えず、黒い原因は謎のまま。外部の検査機関の結果がでるまで1週間ほどかかる、ということで、それまでは謎。

黒いうんちなのですが、濃い緑色をしているとの事です。出血の可能性を考えて、今度はダイレクトに止血剤トランサミンが処方されました。

ダイオちゃんは、朝、ガスターとトランサミンを。夜はガスターは皮下補液で投与するので、トランサミンを。お口から頑張って飲んでいます。

おかあにゃんがダイオちゃんが逃げられないように後ろから保定し、おとうにゃんがダイオちゃんの顔を上に向けさせると同時に下顎を下に押してお口を開けて、お薬を投入します。投入したら、ダイオちゃんのお口を閉じて喉を優しく撫ぜて、シリンジで3ミリリットルほどぬるま湯を飲ませます。

これでダイオちゃんは頑張って良い子で錠剤を飲んでいます。

しかし、またその翌日、2月21日の朝、黒いうんちが出てしまいました。しかも今度は頻うんち。5回ほど続けて、少しずつうんちをしたダイオちゃん。
この時のうんちが、回数を重ねるごとにこげ茶色になっていったのです。

このまま、茶色いうんちに戻るのか❓

ガスターとトランサミンで効果が出たのか❓

まだ、わかりません。

次のうんちが黒くないことに期待するしかない状況です。

ちなみに、ダイオちゃんは食欲旺盛で、黒いうんちが出ているにもかかわらず、ゴハンをたくさん食べています。
19日は50グラム、それ以降も毎日30グラムほど食べています。

昨日はちょっと元気が無くて、紐を振っても遊びませんでしたが、今日は元気そうに遊びました。

一見、大丈夫そうなダイオちゃんですが、外部の検査機関に出した検査の結果が気になります。

どうなるのでしょうか❓

2016年2月の検診に行ってきました。

2016-02-15 14:37:13 | 日記
こんにちは。
ダイオです。



おかあにゃんがばててしまって、久しぶりのブログ更新となりました。
昨日、2月14日、ボクは検診に行ってきました。

血液検査とおしっこ検査、うんちの検査と血圧測定をしてもらいました。

おしっこ検査と血圧測定は問題なかったのですが、血液検査でクレアチニンの値が上がっていました。
なので、皮下補液を100ミリリットル以上に増やすことになりました。

うんちは、お味噌のようなゆるいうんちがもうずっと一ヶ月以上続いているので、粉末状の整腸剤が処方されました。

今日のお昼におやつに混ぜて与えてみたところ、二口ほど食べてあとはダメでした。

今後、投薬が増えていくかもしれないことも鑑みて、ここは錠剤にトライすることにしました。

今日の夕方、おかあにゃんが錠剤を買いに行きます。



ダイオちゃん、お薬、がんばってにゃ〜。



と、言っているかどうかわかりませんが、仲の良いダイオとニャキエです。