愛猫ダイオ物語

愛猫ダイオの猫生を綴った『ダイオ編』は終了し、現在は『ニャキエ編』を更新しています。

「愛猫ダイオ物語」フォトチャンネル一覧

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ch 226440
いつの間にか改名。愛猫ダイオとニャキエへ。子猫時代のベスト・フォトチャンネル!
動物病院で私は、チャチャコ、チビオのままで通していた。ユキエ、ダイと改名したのだが、便宜上そのままにしておいたのだった。ところがいつの間にか夫がニャキエ、ダイオと呼び始めた。以来、それが定着してニャキエ、ダイオに決まってしまった。
更新日時2013-02-07 13:51:03
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ch 224892
初めての爪とぎ器。(2005年9月17日、20日、21日)
走り回れるようになった。 ネットで小さなS字型の爪とぎ器を買った。 そのまわりを2匹で追いかけっこをして、ぐるぐる走り回る。 まだ痩せているが子猫らしい風貌になってきた。 爪とぎの練習は、手で子猫の手を持って爪とぎ器にあて、「ここでぱーりぱーりしてね」と、言いながら爪をとぐように動かした。そうすると爪とぎ器で爪をとぐようになった。猫の手のひらには臭腺があるという。その臭いがついて爪をとぐ気になったのだろうか。 この頃には顔の横についていた耳が立ち上がって、徐々に頭の上へと移動していった。
更新日時2013-01-30 13:53:42
登録枚数31 枚
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ch 224542
生後17日目。(2005年9月10日、11日)フォトチャンネル
段ボール箱からプラスチックの衣装ケースへと箱を変え、家にあったペットヒーターを使って子猫の体を温めるようにした。 箱を覗くと、ワーワー、ニャーニャーと大騒ぎをして、ごはんちょうだい、かまってちょうだい、と鳴くようになった。蒸しタオルで1日に何度も体を拭いてやり、愛情をかけ、清潔を保った。 この頃までに動物病院で爪を切ってもらった。授乳の時に手を引っ掻かれなくなり、お世話をするのが随分と楽になった。
更新日時2013-01-28 13:08:20
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ch 224332
生後2週間目。トイレのしつけ。(2005年9月7日)フォトチャンネル
箱の中に猫砂を入れたスチロールのトレイを置き、オシッコのついたティッシュを載せておいた。ユキエがすぐにオシッコをしたのを覚えている。 箱の中を動きまわるようになり、2匹でプロレスをするように押し倒しあいをするようになった。大体ユキエのほうが技をかけるのが上手く優勢で、ダイは転がされてばかりいた。
更新日時2013-01-27 13:32:38
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ch 224034
目が明いた。(2005年9月3日)
生まれて10日が過ぎた頃。 チビオとチャチャコの目が明いた。 まだ歩くことは出来ず、箱の中で這ったり転がったりして移動していたと思う。眠るときは2匹でくっついていた。 この頃になると、私と夫もミルクをやるのには随分慣れた。 オシッコも上手に排泄させることができた。ただ、ウンチが3日に一度くらいしか出なかった。便秘かと思い動物病院へ連れて行った。 病院で排泄してもらうとウンチが出た。この頃のウンチはソフトクリーム状で明るい茶色をしている。 子猫のおしりごとお湯につけて排泄させる方法を教えてもらった。 「おむつかぶれをしていますね」 と、先生が言った。 子猫たちの股間が薄いピンク色になっていた。オシッコでかぶれてしまったらしい。 帰宅後、ネットで調べて人間の赤ちゃん用のベビーパウダーをつけることにした。 オシッコをさせて、おしりをお湯で洗い、ベビーパウダーをつける、という手順になった。 チビオの毛色は手足の先まで縞のある立派なキジトラだったが、茶色に黒と白の混ざったチャチャコの毛色はなんというのか私は知らなかった。病院の看護師さんがサビ猫だと教えてくれた。『くるねこ』のポ子ちゃんと同じ毛色である。
更新日時2013-01-25 14:05:24
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