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愛なる日常

大阪府枚方市に住んでいます。
地球でのお仕事は、茶道教授&ピアノ講師。
目に見えない世界のお話が好きです。天秤座。

奇妙な数字・・・続き

2013年08月20日 | ひとり言
今日は車で美容院へ行きました

片道15分ほどの距離です

昨日”2222”と”3333”の車を見た
その同じ場所で
なんと今日は
4444”の車とすれ違いました

その後すぐに
9999”の車を見て
美容院に着く直前に”5555”の車

車から降りると
目の前の看板かかれたどこかの電話番号が
3333

帰り道には
ダメ押しするかのように
4444”の車と再びすれ違いました


本当にこんなことが起こる確率って
どれくらいあるのでしょうか???


なんだか
少し不思議なことが周りに起こり始めているような・・・

なんとなく
わくわくしてきましたよkirakira2



奇妙な数字

2013年08月20日 | ひとり言
昨日のことです

車に乗っていたら
対向車線を向こう側から”2222”の車が走って来たと思ったら
そのすぐ後ろに”3333”の車が続いて走ってきました

次に”4444”は来なかったのですが・・・
そのまま走っていたら
ふと気づくと
すぐ目の前を走っている車が”8888

その瞬間
対向車線をこちらに向かって走ってきた”8888”の車とすれ違い・・・


へ~  こんなこともあるんだ・・・

と思いながら
交差点の赤信号で停止したら
横断歩道を歩いている人のかばんに
大きくという数字が
ピカピカ光って書いてあって
はあ~!?
驚きました!


いったい
どういうことでしょうか?

ちなみに
西暦238年をウィキペディアで検索してみましたが
あまりぴんときませんし・・・




せつない星

2013年08月09日 | ひとり言

先日読んだ本
「問題は解決するな」(Kan.著 voice)に
書いてあった

「地球は せつない星だと知る」

という言葉が 心に響いています



(以下 抜粋)

そもそも、地球という星自体が幸せな星ではなく
どこから見てもせつない星ですから
そこに生きる人間も少し自信がないくらいでちょうどいいのです。
・・・・・(中略)

どんなに愛し合ったとしても、いつかは必ず別れなければなりません。
どんなに美しい瞬間があったとしても、それは必ず失われてしまいます。
また、正しい者が必ず報われるとは限りません。
何より、どんなに幸せな人生だったとしても、誰もが必ず
この星を去っていかなければなりません。
・・・・・(中略)

幸せな瞬間と、身を切るような別れ。
誰もが等しく、その二つを体験します。
・・・・・(中略)

であれば、このせつない星で生きる限られた時間に、
出会いと別れ、
幸せとせつない時間の両方を思い切り味わいつくせばいい。

それが、生きるということです。

(抜粋 ここまで)


この前の日曜日
大学時代の友人と30年ぶりに再会した日
名古屋の実家に一晩泊まってきました


夜遅く日付が変わるころまで
あれこれととりとめのないことを
楽しげに話し続ける81歳の母


自分が畑でつくった野菜を持って帰りなさいと
同じ言葉を何度も繰り返す父


帰る時
日傘をさしてバス停まで見送ってくれた母は
小さい子供にでも言うように
「暑いから日陰を歩いて行きなさいよ」と・・・


「じゃあ 気をつけて・・・」
と母に手を振り
バスに乗りこんで
座席に腰をおろした私は

寂しさと
ほっとした気持ちの
入り混じった
複雑な思いがこみあげてきて
なんだかせつなくなってしまいました


その数日後
お正月以来顔を見せていなかった息子が
帰省しました

昨夜は
親子三人で
石清水八幡宮の夜間特別拝観に行ってきました






とても幻想的でした

久しぶりの息子とのお出かけで
私の気持ちはいつになく
華やいでいたような気がします


そんな幸せな時間もあっという間に過ぎ
今朝早く
息子は帰っていきました


車で駅まで送り
人ごみの中に帰っていく息子の姿を見ると
またまたせつなくなってしまいました



今 パソコンの前で
ここまで書いていたら
突然鳩の声が聞こえました


窓の外を見ると
木の枝に一羽の鳩が
とまっていました



昨夜訪れた石清水八幡宮で
宮司さんが
石清水八幡宮では
鳩が神様のお使いとして崇められていると
お話下さったことを思い出しました



なんだか
石清水八幡宮の神様が
私の心を慰めに舞い降りて来てくださったような気がして
鳩の姿にそっと手を合わせました



Kan.さんの本に書かれていたように
せつないということは
それだけ幸せな瞬間があったということですものね


せつなさを無理に乗り越えようとしなくても
いいのですね・・・


はい


せつなさを味わうことのできる幸せを
思い切り味わうことにいたしますmeromero2




【ポジティブ設定】を”ON”にする

2013年06月11日 | ひとり言
先日
長年使っていた携帯電話が
急に電源が入らない状態になってしまったので
機種変更をしました

そしたら
これまで見たこともない
色々なアニメーションの背景のついた
綺麗なメールが届くようになりました

画面いっぱいにカラフルな音符が動いていたり
歩いてきた人が手をついてお辞儀をした後
穴の中にすーっと消えていったり
ユーモラスなものもあって
どうやったら
こういうメールを送ることができるのか
知りたくなって調べてみました


そしたら
驚いたことに
こういったメール画像は
送った側では特別なことは何もしていなくて

受け取るこちら側の携帯電話で
【アニメビュー表示設定】が”ON”に
なっていると
相手のメールの中ににある絵文字に反応して
自動的に背景のアニメが現れることに
なっていたんですね


私は
てっきり相手の方が
その背景を選んで送って下さったと思いこんで
≪楽しい気分≫にさせていただいていました


本当はそうじゃなくて
私の携帯がそういう設定になっていただけだと知って
一瞬 なあんだ・・・と
思ってしまいました


でも
面白いですね

相手の方が
どんなメールをくださったにしろ
受け取る側の【設定】次第で
≪楽しい気分≫になることができるなんて・・・


調べるまでは
そんな【設定】があったことも知らなかったのですが
私はそのまま”ON”にしておくことにしました


うん?
そうか・・・!

自分の【設定】次第なんですね!


メールに限らず
周りの人や物や出来事から送られてくる
無数のメッセージに対して

常にこちら側の心を
【ポジティブに受け取る】
という【設定】にしておいたら


どんなメッセージがやってきても
≪いい気分≫でいることができるんだ!


私は決めました!


今から

心の【ポジティブ設定】”ON”
にします

(その努力をします!niko

もしも悩みがなかったら

2013年05月30日 | ひとり言
今日
ピアノの生徒さんとお話をしていて
ふと思った

もし
悩みが一つもなかったら
人はどうやって成長できるのだろう

なにもかもが
満たされていたとしたら

なにもかもが
思い通りになっていたとしたら



それでも
成長できる人は素晴らしいと思う


でも
やはり
何か自分にとって
抵抗となるような何かがあって
初めて
私たちは自分とは
どんな存在なのか
気づくことができる



こんなことに腹がたつ自分
こんなことが苦しい自分
こんなことをなんとかしたい自分


そんな悩みのある自分だからこそ
がんばれる


もちろん
楽しいことや
うれしいことも人生には必要です

でも
それだけでは
まるで
ふわふわした雲の上を歩いているみたいで
なかなか前に進めない


私の人生の”悩み”さん


私を成長させてくれて

ありがとう!!





天川(天河)で感じたこと

2013年05月27日 | ひとり言
私が初めて天川村の
天河神社(天河大弁財天社)を訪れたのは
今から15年前でした

まだ
パワースポットという言葉が
今ほどポピュラーではなかった頃です

いくつかの不思議な偶然が
私を天河に導いてくれました


その日は
行ってみたらちょうど
火渡りの神事が行われていて
目を白黒させながら見ていたことを
思い出します


久しぶりに訪れた昨日も
たまたまお田植え祭が行われていて
早乙女衣装に身を包んだ
大勢の早乙女さんたちや
龍舞の高校生たちが集まり
とても賑やかでした


私は
日傘を差して
田んぼの脇の地面に腰をおろし
田んぼの水の上を
スイスイと歩くアメンボーや
風でそよそよとなびく
柔らかな稲の苗をぼんやりと眺めていました


宮司さんが
「今日は一粒万倍日です」とおっしゃっていました


一粒の米から
新しい芽が出て育った苗が
田んぼ一面に植えられていく様子を見ていると
さまざまな思いが浮かんできました


何かが新しく始まる予感

循環しながら永遠に続いてゆく命

空 大峯山系の山々 風  田んぼのアメンボー
稲の苗  そこに集う人々・・・
そういったすべてが調和している世界  




天河神社では
ここにまたやって来れたことを感謝し
なぜ 今またここに導かれたのか
その訳を示してくださるよう
祈りました



御神籤には
「桃ノ實ヲ黄泉ツ軍ニ投ゲ撃チテ
本ツ御国ニ還ラセリ来ル」
と書かれていました


古事記で
伊邪那岐尊(イザナギノミコト)が
黄泉の国から帰ってきた時の場面です

黄泉がえり・・・





今回
天川に行くまでは
どうも体調が思わしくありませんでした

気候のせいかと思っていました

しかし
天川の八幡様のところで
樹齢何百年かと思われる杉の木にもたれ
荷物を下に置いて
全身を杉の木に預けて目をつむっていたら
急に体が楽になりました

まるで
背骨のあたりにあった重たい塊が
体からすうっと抜けていったような感じでした

そして
天川という場所のエネルギーに触れたことで
新たなエネルギーが注入されたような気がしています




「なんでもあり」をゆるす

2013年05月20日 | ひとり言
ゴールデンウィークに旅行に出かけたとき
新幹線に乗る直前に
京都駅構内の書店で手にとった本が

「瓢鮎図」の謎―国宝再読ひょうたんなまずをめぐって


この本を手にとった というのも
きっと何か
そんな流れの中で
出会うべくして出会った
ということなのだろうと
思っている

不条理なこと

それを
あるがまま受け入れることが
できた瞬間
世界には
とんでもない変化がおこることがある


そんなことを
漠然と教えられながら
「瓢鮎図」と
向き合えたことが
妙にうれしかった


その後
ある人の悩み話を聞いていて

「このできごとから
自分は何を学ぶべきなのか わからなくなった」

と言われて ふと

「『自分ではどうしようもないことを
そのまま受け入れる
っていうこと』じゃないでしょうか」

という言葉が口からこぼれた

彼女が
その言葉に涙するのを見て
私は
きっとこれは
ある意味「悟り」の体験ではないかと思った



一昨日
出かける間際にふと手にとった情報誌にあった

「喜多見龍一のワークショップ」の記事から

「『なんでもあり』の世界観」より・・・・
(以下引用)



「人はそれぞれ
『ものごとはこうありたい』という
好み こだわりを持っている

そのこと自体はきわめて自然なことで
別に悪いわけではないが


私たちは ものの見方に必ずバイアスがかかっている

私たちが直面する『トラブル』とは
ほとんどが この
『バイアスがかかった自分の見方と
相手の見方の違い』によるものだ


人生のコントロールの仕方で一番「高級」なのは
自分のまわりの状況を自分の好みの方向に
直接いじろうとせず
それをまったく「自由に」させておいて
「状況の方が なぜか勝手に
自分に最適な方向に調整されてしまう」ことなのかもしれない
(引用ここまで)



一昨日泊まったホテルで
なにげなく選んでみたのが
『ぐるりのこと』というドラマ

意外に重たいドラマだった

主人公は
何事も「ちゃんとしたい」と思って
ぎりぎりまでがんばっているのに
「ちゃんとできない」現実がつきつけられ
次第に心が追い詰められてゆく


見終わって気づいたが
結局この2時間半のドラマが
伝えていたのは

一見不条理の
「なんでもあり」のこの世界を
あるがままにゆるし
受け入れた時に訪れる
平安・穏やかさ
そして
全く予想外の「幸せな現実」だった





たまたま手に取った本
たまたま見たドラマ
たまたま起きた出来事
そんなことが
すべて
リンクして
学びの道をたどっています


ありがとうございます









魔法の言葉を使った実験

2013年03月11日 | ひとり言



このブログを訪れるのは
今のところほんの数人の方のみです

そんな隠れ屋みたいなこの場所で
お会いできるあなたとは
何か特別なご縁があるのかなあと
私は勝手に思っていますheart


そんなあなたに
是非一度
試していただきたいことがあって
この記事を書きます


たとえあなたが
とてつもなく優しくて「いい人」だったとしても
生まれてからこれまでの
人生を振り返った時

この人にだけは
「ありがとう」なんて
言えないなあ・・・と
思う人が
一人くらいいませんか?


あなたにひどい言葉を浴びせた人
あなたを裏切った人
あなたを悲しませた人
あなたを傷つけた人・・・


あなたが
この人だけは「許せない」と
思う人

その人の名前を小さな声で

「○○さん」

と呼んでみてください


その後

「ありがとう」


と言ってみてください



もし 
どうしても声に出すことが難しければ
心の中で言うだけでもいいです  


ただ言うだけでいいんです


別にその人に
感謝する必要はありません


そもそも
あなたはその人に
ありがたいなんて思っていないのですから


ただ

「○○さん  ありがとう」


という日本語を
機械的に唱えるだけでいいんです



それはある意味
実験です


魔法の言葉「ありがとう」の
不思議なパワーの実験です

実験の結果は
ご自分で体験してみてください


ご自身で感じる感覚や
目の前に起こる現象を
注意深く観察してみてください

実験を楽しんでくださいwinkclover








魔法の言葉

2013年03月06日 | ひとり言

 

色々なことがあって
気分が落ち込んでいる時

なんとなく
機嫌が悪くなっている時


私は おまじないみたいに

「ありがとうございます」

「ありがとうございます」

「ありがとうございます」


って繰り返し唱えてみるんです


特に誰かとか何かに対して
言っているわけでもないのに


ただただそれを口にしているだけで
不思議なことに

「ありがたい・・・」

という気持ちが
心の奥底から
ちょろちょろと溢れてくるのです


それで
少しでも良い気分を取り戻すことができたら

また
「ありがとうございます」

「ありがとうございます」


と言い続けていると

本当にありがたいことが
周りに起こってくるから不思議です


誰でも使える魔法の言葉です




「ありがとうございます」niko






  

籤の不思議

2013年02月18日 | ひとり言
神社・仏閣に置かれている
「おみくじ(御神籤・御仏籤)」は
言うまでもなく
神様や仏様からのメッセージです

どこでも100円か200円で引けますので
中には
ほんの遊び心で引いている人もいるかもしれません

しかし
私はおみくじは
本当に神様や仏様からの言葉として
いつも真剣かつ神妙な気持ちで受け取っています 


特に
大きな悩みをかかえている時には
まさにその時にぴったりのメッセージが書かれていて
感謝の思いでいっぱいになって
涙があふれることすらあります

面白いことに
たびたび同じメッセージを重ねていただくことがあり
それもまた
有難く不可思議なことであると
感謝の心に満たされます


ところで
このような神様仏様のおみくじではない
日常の中のありふれた「くじ」においても
何か不思議な力が働いていると感じることが
しばしばあります


昨日も
ピアノの生徒さんの発表会後
親睦会における席順が
単純なくじ引きで決められました


20名が10名ずつの島に分かれ
くじで決まった席について見渡してみると

それぞれの方が
絶妙に最適の位置関係にすわっておられるのです


20名の内 男性が5名 女性は15名
年齢は20代から70代

初めての人とすぐに打ち解けることが苦手な方
どんな人とでもさっと交われるタイプの方

この集団の中で
知り合いがまだ少ない方
親しい人がいる方

控えめな方
賑やかな方


そんな20名の特徴すべてを知っている誰かが
練りに練って考えた席の配置のようなのです


神様か仏様か宇宙の意思かは存じませんが
そんなすべてを知っている
大いなる存在は
こんな些細なことにまで
ちゃんと心配りしてくださるのだなあと
感謝の思いでいっぱいになりました


親睦会が
とても楽しいひとときになったことは
皆さん一人一人の笑顔から
伝わってきました


もちろん
私自身も余分な気遣いをすることもなく
最後まで楽しませていただくことができました


本当にありがたいことです(^人^)