「軍隊に行軍というものがある。重い荷物を背負って長距離を歩くのだ。
当然、その間に休憩を取るのだが、どのような割合で休憩すればいいのか、米軍が研究した。
1時間ごとに10分の休憩を入れる方法、
3時間ごとに30分の休憩を入れる方法、
5時間ごとに50分の休憩を入れる方法。
どれも割合は同じである。
しかし、結局1時間ごとに10分のこまめな休憩を取る方が、兵士の疲れの蓄積が少なく、
結果的に長距離を歩ける事が分かった。
しかも、5時間歩いた後でも50分休憩をとっても、ほとんどの兵士が疲労を回復出来なかったのである。
つまり人間は、疲労が少ない時は少しの休憩で回復するが、いったん疲労しきると、少々の休憩では回復しないのである。」
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S部S課S課長
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