昨日の続き~。文章だけだと寂しいので、「路」の時のグレッグ君
この時は全くもって、名前くらいしか知らなかったわたくし。。
蹲最低的跳更高
ここからでした。
音楽の道を非常に慎重に警戒心をもって歩んでいく予定で。。
から始まる長ーい形容詞部分だろうなというところは割愛して。。
難しいんだよ。。中国語が。。気を取り直して~
若い時は何度かカメラテストの機会と演技に触れる機会が
あったけど、うまく核心の部分に進むことはできず、暫し
人生の低迷期に入ったこともあり、バイトをしながら
カメラテストを受け、それでも自分は何が必要なのかわからず
更に自分はいったい何ができるのか悩んだ時期もあったそうで。。
「当時は家の人もちゃんとした仕事に就いた方がいいよと勧められ
だけど、、ある一種のガンコってのかな、、ずっとそのまま走り続けたんだ」
そこで、出会ったのが植劇場。これは2015年のドラマシリーズで
Q Placeというお芝居の教室の生徒から選びに選んだ未来の星さん達
を起用して..というものでして、ここでグレッグ君の今までの苦労が
実った~という!記念すべきシリーズ。
そこで出会った監督王小棣の話となると、グレッグは
まるでその場所でお辞儀をするような感じで、深く一呼吸置いた後
「王小棣先生は、僕だけにじゃなくこのショービジネスのすべてに
置いて大きな影響力を持っているんだよ」彼のいう事には間違いはないし
もし、先生がこのQplaceを開いて台湾の演劇界に新しい試みを展開
しなければ、台湾で今活躍しているグレッグを含む優秀な俳優が活躍
することもなかったし、あとどのくらい耐え忍んで鍛錬し続ければ
光を放つことができたのかも分からないだろう。というね~。すごい人なんだな。。
で、グレッグが思い起こすと《姜老師,妳談過戀愛嗎?》の撮影の時
自分がこのドラマで扮した発達障害の役柄をどうしたもんか、、悩んでいる
時に、監督界で俳優を磨き上げるので名を挙げた先生が一言、
「おい、頑張れよ!おまえならできる!」と正面から檄を飛ばして
挑戦する勇気をくれたそうで。非常にこれには感謝していると。
それから、もう一人姚坤君という方にも感銘受けているようで、
彼女からは2012年の《刺蝟男孩》から2015年の植劇場まで
日常生活を通じた感じのロールプレイを用いて、若い俳優たちに
演技とは一体どういったものなのかを、自らも中に入って引っ張って
行ってくれた。
ということで、これ以降のグレッグのストーリーは私たちもよく知っている
《戀愛沙塵暴》では万人に愛される役柄で頭角を現し
《姜老師,妳談過戀愛嗎?》では解釈が難しい発達障害児
《1006的房客》では腹黒い感じの悪役
《罪夢者》では善良な部分と悪の部分を持ち合わせる複雑な性格
《想見你》では、二人の性格の異なる役柄と、演じ台湾にとどまらず
その反響は拡大して行っていて、これはまさに将来の
「許光漢」は国際というところが見えているのかも!ということで
終わった~。いやいや難しくて飛ばしてしまった部分もありました
これ、、先日見終わったやつ。まったくの別人だよぉ~と思ったくらい
凄かった。。内容も重め。。訳ありな人ばかり出てきたし、、
呉主任の目的は何だったんだ?中文でみたんで。。わからないところが
多すぎた。。( ノД`)シクシク…