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「思ったことは言わなきゃね!」
と、言いつつ好きな台湾芸能ネタ
ブログです~笑
by zeniyu

五月天 阿信ライブで触れた一言と寄付

2024-05-26 20:17:22 | 五月天(Mayday)
この週末はこれ一色かな~。ライブ会場で発言した件のニュースで
ね。。タイミングも良くなかったのかな。台湾では立法院を囲む
デモもあるようで、ねじれにねじれてる感じがする。

さて、まずこちらの記事ですけども、ファンとか一般人はSNSで
色々発言してますが、「がんばれ」ってのもあるし「取りようにもよる」
あと、「ファンがどっといなくなるから年末のチケット取りやすくなるかな」
とかいろいろ書き込みは見ました。阿信自身からもSNSにはまたこの事後の
発言はないようですが、ライブ会場での発言が注目を得てる模様。

〈頑固〉を歌う前に「僕は過去から多くの人が僕らを守ってくれて
るのはわかってる、ずっとずっとたくさんの人が僕らのために涙を
流してくれているのも知ってる。それが実は最も得難い事で、一つの
バンドの為に或いはあるアイドルがね、常に思ってることは
君たちに希望とか楽しみとか信念とか与えたいなと思っている事で
、一番心が痛いなと思うことは君たちに涙を流させてしまうことなんだ」
これを聞いたファンはもうこれは涙が止まらんということなんでしょうね

阿信は20歳の若造から瞬く間に40歳になって「君らと同じように悩みも
あるし、肩には中年男性という重みもある、僕は自分に常に問いかけてる
んだ。もへ僕がこういうことに出くわしたとき、まだ20歳当時の自分の
様に背中に翼をつけてどこへ行こうとも、自分の思い通りにやる。

こういう解決法もあるんだって」これが、どうも例の発言に触れたんじゃないかなという感じですが。。確かにね、今はそれしかないと思います。
ここで公演中止してなんてのもファンを悲しませるだけだし。

まさに「頑固」はファンにとっても阿信にとっても意味のある曲だったのかな。それで「もし未来のある日、君がまたね僕らから離れたとしても
僕、怪獣、瑪莎、石頭、冠佑、僕らはここで君が戻ってくるのを待ってる」
そして、ネット民から「どうして台湾という二文字は言ったことがないの?」
に対しては、「僕たちは台湾にいるからこそ、デビューした初めての大型コンサートは台湾でやったんだよ」と阿信から発言。

そうだよー。変に発言をつまんでややこしくしないでほしい。
新聞も変に気になるような記事は書かないでほしいですわ。

そしてもうひとつ記事が。これはざっくり。阿信が先日の台風で
被害が大きかった泉州に寄付をすると宣言。台湾ドルで4000万NTD
日本円だと2億ですかね、5円計算だと。これ実は記事を見ると
阿信の祖先はここからの出らしくってのが理由。台湾人と言えども
祖先は大陸からという人も多くいますし、これはなのでちょっとだけでも
手助けをという意味でした。

私も実は夏に台湾に行く予定で地震が
ある前から花蓮の宿予約してまして、先日残念なことに6月で営業
辞めちゃうんだと連絡が、とにかく一人でやってるから次こうなったら
どうしようも対処できないからという理由でした。ただ花蓮には
宿泊可能な宿もありまして、当初2泊を花蓮にしてたんだけど
1泊を花蓮県の下の方にある「玉里」それから1泊を花蓮市内にしました
太魯閣に行きたかったけど、ダメなので違う花蓮を楽しむつもり~
私もここでちょっとお金を使って花蓮県を応援したい~




青春18×2君へと続く道 映画見てきました~

2024-05-12 20:43:34 | 好きな台湾(映画・ドラマ・本)・雑記
その前に。これ台湾のワイドショー完全娯楽のインタビュー
これぞ台湾~。みんなでハチャけてますモード。最初は
二つに分かれて、早押しクイズ。この「志明與春嬌」という
これも映画の挿入歌。五月天-Maydayが歌ってますが
それを身を乗り出すも、なぜかマイクを握ろうとしてる光漢君
歌いたいのかい~?でも「歌えないよ~」といいつつみんなで大合唱
のこの曲はみんなおなじみの青春時代を思い出す歌でありまして。
その後もずらずら~っと出てくる早押しクイズは多分、光漢君の
隣に座っている、映画の中では一緒に会社を立ち上げた学生時代の
友人役のフィガロ・ツェン(42歳)に配慮して?2000年代の歌が
中心となってます~。先日ライブをしたジェイ・チョウの歌もあるし
まーでも光漢君は元気いっぱいノリノリで。日本でのインタビューとは
真逆(笑)日本では映画の雰囲気もあるから抑えめ?まあでも台湾は
大体こんな感じなので見てても楽しいから好き!
 
さて、映画の感想感想。昨日日比谷で観たんですけど、15:00の回
満席でしたねー。友達に取ってもらったけど、結構あっという間に
席も埋まっちゃって。感謝感謝。高校の友達で彼女とは前回「僕が幽霊と家族になった件」を観に行ったんですけど、その時は100%台湾映画なので
もちろん単館。お客様も半分以上いやもっとだったね、中華系のお客様で
それはギャグ映画だったので、ほんと現地の映画館にいるみたいで
大笑いしながら観たんだけど、今回は日本人が多く。これは映画の
宣伝とか口コミとかよかった現れですよ。しかも最近の映画は友達曰く
1週間もすると上映時間もがくって減るそうで。だからかなり興行成績も
いいんだよと教えてもらいました。おー快挙快挙!
 
まだ映画は上映中なのでたくさんは書かないけど、きれいな日本と台湾の
景色と、恋愛模様と、旅先で出会う人々はみんな心に残る素敵な思い出で。
主人公のJimmyの人生にも大きなものでした。前半は台湾編ですが
私も台湾へは大体一人で行くけど、やっぱり旅先でふと出会う人もいる
し、地方が好きなんで南部に行けば行くほどフレンドリーに話しかけて
くれ、一人旅を気にかけてくれてるのなあと、台湾人の
やさしさをいつも感じます。アミちゃんがバイトしてたあのカラオケ屋さんも
そんなやさしさがあふれてました。あのあたりが台湾っぽいなと思った所。
 
それから撮影地の台南の地は心地よく、ちいさい巷もたくさんある中結構アートなものとか雑貨屋さんとか喫茶店とかあって、いいところなんですよ。
それからJimmyが訪れる日本の撮影地も青春18きっぷで行くんであろう
その電車の旅で見る風景はもっと時間をかけてみたかったというのがあって。。あっという間に過ぎて行っちゃったんですよね時間が。。
それで帰りながらふと思ったのは今回タイアップ的なのがたくさんあるし
日本と台湾と各々観光してほしいってのがあるだろうし、JRなんかもキャンペーンしててなんて見ると、映画の中には
それ全部希望されてるところは折り込んでいかないといけないというのが
あるんだろうなと、この映画は。。と。なので、せっかくだから
これドラマにしてもう少しやり取りとか風景とかもっと
楽しめるといいなと見終わって思った。旅好きな私としては。。。
 
それと、、今回日台合作映画
とはいえ、監督さんは日本人なので観たそれは「日本映画」なんだな
という部分もあり、私は普段台湾映画の方を見る機会が多いので
なんとなく監督が台湾人だったらどんな風に描くのかな?なんて
思った部分もありました。多分もっと人情味が出てくるのかな?
なんて思ったり~。
 
お話はでも、映画を見る前にネタバレ的なのも見ちゃってて
なんとなくこうなるだろうなというのはわかってはいたけど
ティッシュたくさん持って行って、いっぱい泣きました。
う~んやっぱりお互いを思いやる気持ちって恋人にも友達にも
大事だし、それがひしひしと伝わる映画でした。
 
最後に、せっかくなので挿入歌の五月天のMVを置いて終わり~


許光漢 シュー・グアンハン 雑誌「anan」の表紙を飾る

2024-05-06 20:27:12 | 許光漢(グレッグ・ハン)/施柏宇(パトリック・シー)




そういえば、、グレッグは今回雑誌「anan」の表紙と中にインタビュー
記事もあるんですよね~。いやいや快挙!映画も封切りからなんと
280館にまで到達してるようで、これは台湾映画における日本での
快挙でもある~。稀にみるヒットぶり。
そして色んなところで見る「よかった」という感想。
台湾推しではない人でも同じ感想で
これは本当にいい映画なんだなって、改めて。そして記事の内容
も実は金城武以来二人目みたいですよ~。そして一番上映館が多い
TOHOシネマズの雑誌「T.」も5月号の表紙はグレッグだそうです。
いい感じに宣伝してくれぇ。グレッグを日本へ広めてほしい~。
うれしいのがね、ちゃんと「シュー・グアンハン」さんと紹介
してもらえること。大体今までだと「グレッグ・ハン」グレッグは
英語の愛称。台湾の芸能人が紹介されるときは大体こういう感じの
呼ばれ方なんですよね~。俳優さんは結構ついてる人多いかも。

そうそう、今回の舞台挨拶は台湾でも合計5館、台北が2か所、
台中、台南、高雄と同時中継で放送されました。
そして、ちらーっとさっき別の記事で、今回この映画は
台湾の映画賞狙えるのではないかと。いう話題も出ておりました。
これは期待できる!!

グレッグ・ハン 許光漢 日本へ正式進出~ 「青春18×2」舞台あいさつ

2024-05-04 21:48:48 | 許光漢(グレッグ・ハン)/施柏宇(パトリック・シー)
グレッグに会える機会だったのに~。残念ながらこれ行けませんでした。
あたしゃ、山の上に居た。GWの旅行中~。電波は悪いし、せっかくTiktok
も登録したけど。。今日になってワイドショーでほんの少し触りだけ見れた。
どこかで、この舞台挨拶やってくれないかな全部。。( ノД`)シクシク…

ということで、台湾の娯楽記事から。四人の登壇者さんたち特別に
中国語であいさつしてくれたようです、お!そうだよね台湾でも
ライブビューイング同時中継でしたもんね。さて、道枝君は舞台では
興奮しつつ「僕今後機会があったら絶対に台湾行きます、特別に行きたいのは
台北101かな、聞くところによるとそこの中では買い物もできちゃうんですよね」それにグレッグがもう素敵すぎる~「次に来たら僕が連れてきますよ~」
って。台湾人あるあるセリフ!優しんだよね。そして本当に連れて行ってくれる。そして、そんなグレッグはこの作品で正式に日本へ進出。それに
軽やかな感じで「今日はとても興奮しています、本当に心からみんなに
会えることをうれしく思っていますし、みんながこの映画を気に入ってくれる
とうれしいです」とコメント。果耶ちゃんも「昨日はよく眠れませんでした
今でも足が震えちゃってて、今日は日本と台湾の俳優さんが一堂に返して
みなさんのこんなにもあったかい表情で私たちをお迎えいただき、それを
見て今ほっとできました。みなさんのそばにこの映画の心意が伝わればいいなと思っています」。とコメント。控えめでかわいいな~

話変わって、映画の中で道枝君とグレッグが電車に乗って、二人がトンネルを
出た時に見た壮言な雪景色のシーンが結構観客の皆さんはお気に入りらしく
道枝君がいう一言もこれまたファンを更に感動させたようでして、
「千年に一人の美少年」と異名をとる彼も「映画のロードショー後
世界のこんなにたくさんの人がこの映画を見てくださるなんて、今
この瞬間僕も心の中のシャッターを押してこの部分の記憶を僕の
心の中にとどめておきたい気持ちになりました」との感想も~
私も来週末行く予定なんで早く見たいぞ~。

それから黒木華ちゃんはこの藤井監督の作品に何度か出てるので
割とリラックスした感じで臨めたというのと結構監督は
自分にたくさんの能力を発揮できるような空間もくれたので
撮影過程も楽しかったし、JimmyとAmiの青春恋愛中の段階の
一ページに私も参加できてうれしいです」そして彼女自身も
現場ではお互いの言語で交流、グレッグは結構日本語を覚えるのも
早くてあれこれ学んで「監督、今は何待ち??」なんて言って場を
和ませたり、笑いの絶えない現場だったらしいですね。さすがグレッグ。
それに華ちゃんも乗って「これすんごく使えるのよ、それに表情は
厳しめでね!」と本当に楽しそうな感じが伝わってくる~

最後に監督からは、この華ちゃん役の彼女のセリフで
「自分の夢を実現できる人は本当に少ない」という言葉に
通じるように、作品が完成して皆さんの前に立つことができて、さらに感動しました。更に映画公開後、世界中の観客から反響があったことを明かし、「みんながいろんな言語で共感してくれて、一生懸命日本語で気持ちを伝えようとしてくれたファンもいました。本当に感動しましたし、同時にたくさんの
いろんな同じではない世界を見ることができました。」

と盛りだくさんの内容だったんだな~と改めて。私としてこれをきっかけに
どんどん台湾との合作映画製作してもらってお互いの文化を知るきっかけ
にもなるとうれしいし、台湾映画そのものも本当にいい作品がたくさんあるので単館とは言わずに、どんどん映画館や地上波とかでやってくれても
いいのでないかい?なんて思ったりもする。ということで~
私もティッシュ箱でもっていって泣くぞ~