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「思ったことは言わなきゃね!」
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by zeniyu

「想見你」許光漢と林大鶴は同級生だった

2021-03-01 20:16:07 | 許光漢(グレッグ・ハン)/施柏宇(パトリック・シー)

前回のブログで書いた、「想見你」の弟役の 林大鶴君と 許光漢君が同じ高校の

同級生だったという話。この動画で当時の思い出を。これ高校時代にやった

羽目を外したおバカな事。グレッグが「俺らが嫌っている教官がいてね、、、。」

その教官が頭薄かったんですって、なんで上から先に確認してね、その教官に誰が先に

唾をかけるかっつー。林君は色々高校の時はやったよと。それは彼は演劇科

だったんで、、という。なんでも学生の間でここだけ台湾語になってますけど

「残飯」らしい。。最初は鉛筆やら、消しゴムやら、水かけたりそんなのが

エスカレートしてったんじゃないかな~。だんだんそれが「え?気持ちわる!」

ってのを投げ出すという。。それで「残飯」なんでしょうが。隣で聞いてた

施君に「それ人の?動物の?」って聞かれて。みんなから違うよ~

「糞と勘違いしてない?」と言われて、口を押えて笑い出すというね~

そして出ました!「許太太」話。やっぱり高校の時からすでにモテてたのですね

グレッグ君は。彼は高校時代、林君の記憶が間違えなければ、ポップロックの

サークルに入ってて、学校の創立とかの行事でそのお披露目があったんですね。

で、舞台に上がったグレッグ君は「我愛的人」 を歌ったのですが、

グレッグが林君に「まだ覚えてるの??」と「覚えてるよ~」

に思わず、施君から「実は君は許さんの嫁では!?」

と言われちゃうっつー。それにもう面倒くさいから

「はいはい、僕は許の嫁だよ」と言いつつ、実は当時

この「我愛的人」を歌っていた陳小春のこと好きだったので

心の中で「んだよ。なんでこいつこんなにカッコいいの?」

って思ったそうで。というのも、歌い終わった後周りの女性が

みんな彼に持っていかれた感じ~。だけど「やっぱり歌はうまいわ!」

そこは認める~みたいな。その時の顔がすごくて、スタッフからも

「なに、そんな顔しちゃって~(笑)」と言われてる~

もう一個!これも林君が高校時代のグレッグ君を振り返るやつ。

最初は林有嘉君の歌が大好きで、カラオケ行ってもめっちゃ入れると。

で、プライベートでは?の話で。実はグレッグ君はしつけよく育てられてる

人で、「(人気があっても)俺ってかっこいいよね」とかそういうのがなくて

割と低調な感じを保っていて、たぶんそれは自分のリズムを持ってるから

だと思うけど、確かに時代の風雲児であることは間違いないし、

でも、彼自身はそう思ってないよ、低調な感じだね~。

で、高校を卒業した後みんな芸能界に入っていくんだけど、回りまわって

最初会ったときは、級友にあったみたいで意味で嬉しかった。

そこで、前と変わったなとか印象に残った点とか?と聞かれて

「彼は前よりも考え方が穏やかで行き過ぎたところがなく

しっかりした感じだね」というのも以前は

この林君は演劇系だったけど、グレッグは普通科で、演技に対しては

そんなに専門的ではなかった、歌が好きな高校生って感じだったんだと。

で、想見你の撮影の時に二人で話す機会があったそうで、そこで映画の

話になって、実は彼は大の映画好きで、他の人に比べて、

その作品の映像とか演技とか

そういうところをぐぐーっと集中して見ちゃうような。

これで学び取ってるんだろな~。感覚が優れてるのかな。

それと、、グレッグ君自体は誰に似てるか?と言われたら

林君曰く、

ひとつの太陽「陽光普照」という映画に出てくる長男の役に似てると。

記者さんが「え?彼は文学青年なの?」と言われ。

いやいや、あの役みたいに負の部分を背負ってる感じじゃなくて

「内容がある人」ということでした。人に合わせて相手が話を掘り下げて

くれるのを待つということかな?そういうこの林君も相手の話を引き出すのがうまい

と思う。司会業もやってるそうなので、そこはさすがだなと思う。結構この子も

好き。で、そのあとスマホをいじくってたら、たまたま出てきた二人のツーショット

記者さんに「当時と顔が違うじゃない」と言われて、林君「まだ歯を矯正してなかった

んだよね、整形疑っちゃう??」と(笑)。そのあとは、KTVの話です~

やっぱり歌の情感の出し方がうまいな~

「陽光普照」私も中華サイトで見ました。最初から衝撃的だったんですが。。

家族間の人間模様というか。。やっぱり人の人生って色々ありますよ

それがどう転がるか、、。決していい方だけでもない。。むしろ、逆が

多いんじゃないかなって思うこともある。心の葛藤がうまく描かれて

いたと思います。この映画は第93回アカデミー賞の国際長編映画賞

のショートリストに上がってるようで、2012年の「セディック・バレ」

以来だそうです。ぜひとも頑張って残ってほしい。