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「思ったことは言わなきゃね!」
と、言いつつ好きな台湾芸能ネタ
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by zeniyu

ロイチウ Wazaiii インタビューその②

2019-06-05 21:46:09 | 邱澤(ロイ・チウ)

ロイ君の記事に行く前に、新しい動画~。明日からだったかな?台湾の八大でこの「幸福一家人」
放送開始~。いよいよ台湾でも見れるようになりました↓これ予告編
ということで、今日は先にこないだの続きを。

「《原味的夏天》の未熟な「夏日」から《小資女孩向前衝》のお金持ちのイケメン「秦子奇」
それから、《誰先愛上他的》の鬱を抑えつつもクレイジーな「阿傑」、演じる
役柄のレパートリーは次第に広くなり、更に深いところの君、それは十数年強
過ごしてきた人生経験が反映されてるんじゃないのか??」

--「僕が思うに役者自身の経歴とカメラ上での表現と両者は互いに助け合い、互いに補完する 
ものなんだ。どう言ったらいいのかな?俳優の経験はどんどん多くなっていくと感じるところの
ものはどんどん豊富になってゆく、演じるところの自然さは更に深みを増していくし
役柄のレパートリーも更にいい方向に走っていくし、幅だって広がる。演じる経験の
蓄積が人生を更に円満にさせてくれるというのかな~。はっきり言ってしまえば
メイクを落としてしまった俳優は、実はただの一般人であって、僕らと視聴者
は実は一緒にね成長したり、学習したりしているんだ」

「あなたにとって、成功は違った風格の役柄を解釈し、自分が必ず
役柄の性格をすべて重ね合わせられたか否かによって、それが叶った時
まさに視聴者を説得できるような演技ができると?」

「もちろんです。たくさんの先輩方が僕に言うのは、同一の役柄設定を
違う俳優の解釈に任せたら、最後はきっと同じものではない効果が表れるはずだと。
自分は台本を自分が解釈した方法で、役柄設定の過程に入り、
それは補佐的に演出する価値観があるわけだから、自分が今のところ
演じてきた役柄には必ず「ロイチウ本人」が重なる部分があるはずです」

「じゃあ《阿傑》、この役柄のどの部分にあなたの重なる部分はありますか??」

「(遠くを見てぼっと10秒くらい妄想にふける,Wazaiii編集は静かに邪魔をしないように
見守る) 僕が思うに、それは生活が大変だというところ、それによって
情緒的につらく、或いはそういう中でも「どうしようもないってことなんて全くないさ
という強情を表現したい!そんなところでしょうね!」

う~。分かる気がする。役柄が重ね合わせる部分は、自分の父親を
面倒みなきゃというロイ君自身の事で、しかも生活の安定していない学生時代から
お父さんの病気の治療費を捻出するために芸能界入りを決めたのだし
そのころの情緒はつらいけど、決して外には「辛い」という事は
言わないというあたり。。あと遠くを見て妄想にふける感じ。
ある~ある~。

本日はここまで。なかなか時間が掛かるけど、内容が少しでも
分かってくると面白いなと。次はどんな話だろ?楽しみ~