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「思ったことは言わなきゃね!」
と、言いつつ好きな台湾芸能ネタ
ブログです~笑
by zeniyu

ロイチウ Wazaiii インタビューその③

2019-06-07 21:28:20 | 邱澤(ロイ・チウ)
いや~昨日のリン・チーリン姐の結婚報道には驚かされた~。
そんな関連の報道も出てきてるのですが、それはまだ読んでなく。。
ロイ君を続ける~ しかも写真なし!

「自分をすべて列挙して視聴者に見せるってのは、特別
そんなに光輝かしいきれいな部分ではなく、そうすることは自分が思うほど
簡単な事ではないのでは?」

「これは絶対ですね、僕が覚えているのは最初僕と譽庭監督が
下稽古をしている時に、彼女は直接みんなの前で僕をやり玉に挙げて
僕に向かってね「芝居をするんじゃない」と言うんですよ。当時の僕の気持ちとしては
僕の仕事って「芝居すること」って間違いないでしょ!僕たちはすり合わせを
いいことしてね、彼女はリプレイ動画すら見せることはしませんでした。
ずっと18-55mmとか18-135mmのカメラを回しっぱなしで、僕に何も教えてくれ
なかった(Wazaiii編集:プロの俳優はカメラを見るだけで表現のテンションを
決定できるんだ!)、ある一度だけ自分は自分の演技ができないなという時が
ありましたが、後で僕が彼女に身を任せようと試みる迄、全く彼女の演技指導の判断を
信じることもなく、幸いそれがこんなものになった。映画の中の「阿傑」は絕對
以前の僕だったら解釈して出せる役柄ではなかったんだ。」

私がが特別に好きな《滾石愛情故事》での「李見喬」のあるセリフで
「僕ははもうどうしようも、二度と愛し続けることはできないんだ、
僕はただ、自分自身であり続けるだけで、どう自分自身を愛すればいいのかも
分からないけど」あなたは事の時のこのセリフの意味を解釈した時の心境が
どのようなものだったか覚えていますか?

「見喬かい?僕も彼好きだよ。僕が思うに、、彼はエネルギーを使い果たしたんじゃ?
彼はできるだけ全力で一つ一つの事をちゃんとやりこなして、世界の感心を得て
彼の愛する人のご機嫌を取って、それでいて自分をかわいがるのを忘れて。
僕が覚えているのは、当時このセリフを解釈した時に全身がまるでブラックホールへ
吸い込まれていくような感じがしたんだ。芝居が終わった後にまだちょっとした
間現実へ戻れなくてね、そういう孤独感、神様があんな風に彼と敵対してくれて
実際のところ多変だったな」 なんて思ったよ

「ドラマから銀幕柄の転換、あなたは両者の間でどんな挫折にぶち当たりましたか?
或いは心境のを切り替える上で阻害してきたものは?

「毎日挫折ばっかりだよ!カメラの前での表現は自分自身に挫折感を
味合わせるし、朝早くから一個の目玉焼きを作って、できたのが醜くて
周りは焦げちゃってさ、或いは卵の黄身がでちゃってるの、それって
みんな自分をがっかりさせるでしょ、分かるかな?こんなんだけど
一日ははじまるんだよ!(Wazaiii編輯:わかりますとも!ほんとに!)
だけどね、後で考えてみるとこんなね日々の小さな挫折が僕の
日々の生活の様子の積み重ねに一役買ってるんだよ。
話を戻すと、ある一つの領域へ足をまたぐと、最初は
毎日寝る前に頭の中では「今日のこのセリフもう少しよく言えたんじゃないか?」
とぐるぐるするし、「あの表情は納得行けたものだったのか?」とか
「あのカメラは場所換えてここに立っててくれても」とか毎晩後悔の繰り返しで
おそらくそれはこの為で、翌日起きたら僕の表現は更によくなっていて
それから毎晩寝るときは、考えるようになって、これが一人の人間の
理解が難しい。。リンカーネーションってやつ?アハハ!」

ということで、ロイ君は実に研究心がものすごい人なんだなって
思ったり~。もう実生活そのものが役そのものなのかもな
なんて。。

結構この記事長いな~。まだまだあるや~ 次へ続く~