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蛍の里日記

~蛍の里での農作業日記~

機関車

2005年10月26日 | きまぐれ日記
菊花賞が行われた日曜日、私も午前中京都に行きました。

どこに行ったかと言うと、梅小路機関車館
前々から子供達を連れて行こうと思ってたのですが、なかなか行く機会が無かったのです。
今回、来月に米原から木之本を走るSL北びわこ号を予約した乗る予定なので、そのときの予習も兼ねて行ってきました。

機関車トーマスが好きな下の息子は喜ぶかと思ったのですが、本物の機関車より館の中に展示してある走る電車の模型に釘付け。
チビ達にとっては、大きすぎる本物より自分より小さな模型のほうがいいのだろう(^.^)

それで、本物の機関車を興味津々で見ていたのは、大人である私と妻でした。走っているSLを遠くから見る機会はあったのですが、近くでマジマジと見るとその大きさに驚いていつの間にか見入っていました(@_@;)。
私にとっては、館内にあるビデオも見て機関車が走る準備や仕組みも理解できたので、いい予習ができ 来月の乗車に向けて準備万端です。

実は、SLの乗車も大人のほうが期待していたりして・・・。

全部で2万円

2005年10月17日 | きまぐれ日記
先週、お話した昭和初期の掘り出し物の件ですが、骨董屋に鑑定してもらった結果。
軽トラック一杯に持って帰られたが、全部で2万円だったそうです。

京都などで開かれるガラクタ市などを見ると、「何でこの皿がこの値段」って思う代物がたくさん、骨董の世界の値付けは素人にはまったくわかりませんね。今回も高いのか安いのか・・・。

まあ、骨董屋さんはいくらの値をつけて転売していくか、そしてどこへ流れていくのか気になるところではありますが、今まで倉庫の箱の中で眠っていたものが陽の目を見るわけですから、それで良しって感じでかね

昭和九年の新聞

2005年10月14日 | きまぐれ日記
前回投稿した、小屋掃除の続き。
小屋掃除をしていて、小さな小屋なのに色々な物が出てきました。
私の実家は、おじいさんが戦死するまでの間、料理屋を営んでいたそうです。小屋の中には、その当時使われていたお皿や小鉢などの陶器が木箱に入って大量に出てきました。

戦前のものなので60年以上前の代物です。大皿を包んである新聞を見ると、
なんと、昭和九年と右読みで書いてあります。その場にいる者は誰一人生まれてないし、おばあさんも嫁いできていないときに包まれたまま眠っていた言うこと。一種のタイムマシーンですね。

本当は、ゆっくり眺めていたかったのですが、掃除が終わらないので、使える皿と割れて処分する皿を分けて片付け 片付け・・・。

使える品は、昨日骨董屋さんに鑑定してもらったらしく、いくらの値が付いたのか週末にでも聞いてみます。

で、年代物の中から私がキープしたのは、漬物壷(縦長で傘縦に最適)と戦前のキューピーの木箱。木箱に右読みでキューピーと書いてあって、人形もマークも印字されている珍しい箱です。

じっくり、昭和九年の新聞を読んでみたかったなぁ・・・。

週末、東京旅行の話し。

2005年10月02日 | きまぐれ日記
前回の最後に書いたように、金,土は弟の結婚式で東京に行ってきました。
結婚式が上の子の運動会と重なってしまったので、来月2歳になるチビと両親の4人で上京です。昔、東京の会社に勤めていたから慣れているつもりでしたが、小さい子が一緒だと都会(電車)での移動は大変。

街中の電車や駅ではベビーカーは邪魔になるとわかっていたので、移動は全て抱っこ。チビにとっては慣れない大都会とあって、不安なのか私から離れません。ということで2日間、ずーっと腕の中には13キロのチビが居座ったため、腕の筋肉はパンパンに。

結婚式に参列するだけなのに、体中が筋肉痛になった週末でした。
やっぱり、車で移動できる田舎や郊外はいいですね。

タフネス携帯

2005年08月15日 | きまぐれ日記
農業や漁業をしていて、機械通の人は知ってると思いますが、
カシオから4年ぶりにタフネス携帯電話 G'zOneが先月発売されました。

このタフネス携帯は、水に浸かっても大丈夫(実際水洗いしても問題なかった)。
落としても壊れない代物です。

農作業をするとき、1日中田んぼにいるので携帯電話は必要不可欠!
忙しい時期は、みんなと連絡を取り合うため携帯がないと仕事にならない。
しかし、田植えの時期なんかは、ポケットから落ちて水没するかも知れないから、
結構気を使うし、落として壊したこともあります。

来年から本格的に農業をするなら、この携帯でしょ。 ってことで、この週末に買ってしまいました。

デザインも、かっこよく長く使えそうな一品です。