龍の御歳後:徒然の記

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幸福論

2015-12-20 10:18:04 | 日記
アラン、ヒルティ、ハマトン、、、数々の幸福論があります。
人の幸福はその人独自のものですから、他人がどうこう言えるものではありません。
私の幸福論は?
死後の世界はわからない。宗教的素質があるならば、神を信じることは心の平安を得るために大変有益なことでしょう。
日本人んの多くはあまり宗教心が強くはないので、苦しいことが多いかもしれません。
ハマトンの幸福論がわかりやすいですが、これは比較的恵まれた方々のものでしょう。
結局、現状がどうであれ、現在、自分が置かれた状況、立場は、多くの事柄から自分が選択したものから生じた成果だから受け入れるしかありません。
現在、今やっていることが、今起こっていることが、自分に与えられた課題であり、それを解決することを楽しみに生きる、それが人間の幸福だと私は思います。


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