退屈な毎日

白鵬の引退も近いかな？
あそこまで行ってしまうと、もう夢がないよね。緊張感も続かないし。
猫だましをやったそうな。悪くはないけど、平凡な毎日に飽きたのでしょうね。
彼に勝てる人はいないし、もう100年位は越せない記録は作ったし。双葉山の69連勝をするほどmotivationは上がらないだろうし。
もうやること無いよね。どうするんだろうね、と思わせる猫だまし。

何しろ、やはり夢が大事。
凡人は特に。経済的にはさほど困ってはいないけれど、夢がない。
もう一度人生をやり直したいかと問われると、決してハイとは言えない。
でも、浪人時代には帰りたい。2.5畳の、月1.5万円の部屋に住み、まったく金なし。しかし、夢だけは沢山あった。
Motivationの高い人は、死ぬまで夢か欲かわからんけれどなにかmotivationを持って生きている。
凡人は明確な夢を見るのがむずかしい。よって、極端な人はIS2に走る。
退屈で平凡な毎日。これが本当は贅沢で一番幸せなのうだろうけど。

食足りて、、、次は、夢

食が足りるだけでは、礼節は長続きしません。
食足りても、夢がないと真っ当に生きるのは難しい。人間は面倒な生き物です。

現地のISには食が足りない人々が集まる。
先進国の若者は、通常の考えで働くと食は足りるはずなのだけれど、他の裕福な方々と比べると、世俗的な意味では夢を抱きにくい。
まあ、夢のない年よりがいうのだから、確かです。毎日が、何のために生きているのか、かなり意義を見つけるのが困難です。
日々のdutyをこなすだけ。年寄りは、元気がないのでテロは起こせませんけど。

結局は、教育をきちんとやって、社会の規範に大きく害を与えない程度の範囲で、自分なりの価値観を確立させるような自立の仕方
を身に着けてもらうしかないですね。

人間は平等ではないけれど、社会的に指導的立場に立った人々は、我々のような一般人の意見も良く聞いてくれるような姿勢が必要ですね。
ひどいのは、キム・ジョンウンだけれど、プーチン、習近平、、、そして安倍首相もどうかしているよねー。