龍の御歳後:徒然の記

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論文を書くこと

2015-11-03 21:58:26 | 日記
小保方さんではないけれど、英語で論文を書くことは、大変魅力的な所業です。
彼女のような、超世界的に有名な雑誌ではなくても、何だかとても人類に貢献しているような気になれるのです。
多くの人に読まれなくても、世界のどこかでそれを利用してくれる人がいると思うととてもうれしい。
もう趣味的になって、多くのものは書けないけれど、年に1個でも書けると、とても気分が良い。
このくらいのペースになると、追いかけられている感じもなくなるので、趣味のようになってしまっています。

最近は、頭が復活し、英語の論文も良く読めるようになったので、もう少し書けるかもしれません。
趣味の少ない人間にとっては、論文作成能が復活したことは大変喜ばしいことです。

熱心な方々、、、日曜朝の会議

2015-11-03 07:49:22 | 日記
お忙しい方々が多い。週休2日制ですが、土曜の夕方しばしば会議があります。(私はよくさぼりますが。)
最近は、日曜の午前中に会議があります。勘弁してほしい。浮世の義理で出なくてはならないことがあります。
月曜からまた仕事なのに。若い時ならいざ知らず。
でも、会議の中心になる方々は、タフなんですよね。こういう仕事の仕方を楽しんでいらっしゃる。
(サドなんですかね。我々のようなのをいたぶるのが、好き?)
留学した時、アメリカ人は働かないと言っていましたが、時間がなくて、12月31日の0時に大学の研究室に
言ったら、白人が2人働いていました。場所と環境によるらしい。
一人は技術職でしたが、もう一人は、現在、フロリダの小さな大学の准教授をしています。
なかなか、アメリカも厳しいです。研究費がall or nothingで配分される世界です。
日本もそうなる気配です。
国立大学が推薦入学制度を取り入れたのは良いことです。あまりに過激な受験戦争は、それだけで若者を
疲弊させてしまいます。(韓国のように。)
ただ、推薦の難しいのは、当たりはずれのおおいこと。部下にも超名門国立大学の推薦入学組がいます。
頭はよいのですが、まあ、勉強しない。折角の才能、無駄にしないでほしい、と願うばかりです。
させるように仕向けれない上司の責任は痛感していますが。上司自らが勉強する姿を見せないといけない。
反省するのはこちらでしょうか。