龍の御歳後:徒然の記

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死ぬということ

2015-11-28 21:15:37 | 日記
(1)小心で臆病者が死ぬときは大変だ。
更に、(2)神の国を信じておらず、おまけに(3)ケチ、と来たら救いようがない。
死ぬときだけではなく、人生を生きていくうえでも大変である。

小心なのはどうして小心なのだろう。臆病できちんとしている人は、いやな思いをしないために、準備を怠らない。
要するに、小心でずぼら、ダブルでいけないのが遺憾なのだ。
小心で、準備をしないのは、結果が絶望的なのは明らかである。でもズボラな人は、頭を低くしてひたすら過ぎ去って行ってくれることを待つ!!
小心なひとが、死の床に就いた場合、これを納得させることはほぼ不可能である。
これにケチが加わると、死の床に就いていても、入院してお金がどれくらいかかるか心配する。
大きな会社の副社長にまでなって、90まで生きたら、どうしたって死は免れられそうにないし、死出の旅に困るほど
お金がないわけはない。
死にざまを示してほしい。後に続く、小心で臆病な弟子のために。