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アガサとお茶を

ウィンザー城の近くにあるちっちゃな村から、イギリスの何気ない毎日をお届けします。

イングリッシュ・ガーデン

2011年05月25日 | 日常徒然
夏至まであと1カ月を切り、日がだんだんと長くなっているのが感じられるこの頃です。
イギリスにいて一番いい季節になってきました。この夏の時期があるから、暗くて寒い冬を乗り切れるんだよなぁ、と毎年思います。


庭のバラが満開になりました。


リビングの窓を開けていると、いい香りが漂ってきます。
むか~し高校生の頃愛用していた資生堂のBlue Roseというコロンを思い出します。懐かしいなあ。。。


真っ赤なバラはあまり好きじゃないのですが(なんか毒々しくて。。。)、今年もたわわになるほど咲きました。


去年植えたラベンダーも無事に根付いてくれたようです。でも、上の赤バラに日を遮られて、一生懸命這い出してきています。負けるなよ~。


これはなんていう花なんだろう。。。白い花っていいですよね。


う~ん、この花も名前がわからない。。。でもきれい。


サクランボもだんだん色づき始めました。でも今年は雨が少なかったので、どの実も小ぶりです。ちゃんと甘くなってくれるといいなあ。。。


もう終わりかけですが、この花が大好きです。毎年きれいに咲いてくれてありがとう。


庭に関しては主にダンナさんに任せっぱなしで私は時折気が付いた時に水まきをするくらいなのですが、きれいに咲いた花たちを見ているとやっぱり心が和みます。せっかくイギリスにいるんだし、ちゃんとガーデニングについて勉強してみようかな~、と言うと、隣でダンナさんの顔色が。。。
『大丈夫、僕に任せておけばいいよ!』って。。。 はいはい、ガーデニングは僕のテリトリーだって言いたいんでしょ!!
わかってます。私は今まで通り大人しくきれいさだけを堪能させてもらいま~す。
(でも、バーベキューセットだけは買わせてもらうからね。。。ふふふ、、、品物が届いたらびっくりするだろうなあ。。。)