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C'est la vie.

人生ままならぬもの。成り行き任せか、C’est la vieか。電子のカオスの中で思いが遂げられたらと思う今日この頃。

ムンクの「接吻」が好き

2018-11-19 22:27:41 | Weblog

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 東京・上野の東京都美術館のムンク展に出かけた。平日にもかかわらず結構な人。そう「叫び」が来てる。あの有名な絵が来てるだけに、土日は大変なことになるんだろうな。でも、この展覧会で心打たれたという絵は「叫び」ではなかった。「接吻」。「The kiss」という題名の絵だった。

ボリューム満点でもういいかなと思った時

 ムンクの絵だけで油絵60点以上という、ボリュームがある企画展。「メランコリー」「死と春」「夏の夜、人魚」=これはもっと後だったか=など大きなキャンバスに描かれた色彩豊かな絵の数々に「へえー」と思いながら見続けたが、数が多いだけに(人も多いし)ちょい疲れ。「叫び」に至っては、ロープで区切られた中を通っていく仕組みで、もういいかなと思っていたとたんに出会ったのが「接吻」だった。

飛び抜けてエロく

 全裸の男女が抱き合いながらキスをするエッチングのほか、同じ構図の油絵などが数点並んでいる。ムンクは同じ構図の絵を技法を変えながら描くのが好きらしく、「マドンナ」「吸血鬼」なども同じように技法を変えた数点の絵が並んでいた。
 で、「接吻」だけど、白黒で描かれたエッチングは飛び抜けてエロく感じた。考えてみよう。立った状態なお全裸の男女が抱き合って激しくキスをするシーンなんて、テレビでは当然のことながら映画だって登場することはまずない。ホントAVぐらいしかない。

顔の輪郭が見えない

 日常のことを考えても、どんなに愛し合った男女でも、裸で激しくキスをすることってまずないだろう。風呂上がりにモヨオシたならともかく。でも、ムンクはそれを描いた。男は背中を向け、女の顔は男の頭に遮られ表情を見ることができない。というか、ほかの絵では、頭自体の輪郭がはっきりせず、人間っぽくなくなっている。

溶け合うほどの激しいキス

 「その顔はひとつに融けあっている」と表現した評論家もいるという。「それは溶けた肉を捏ねあわせた塊りのように見え、そこにはなにか胸のわるくなるようなものがある」とも指摘した。つまり、この男女は溶け合うほど激しくキスをしている。そうしたキスが行われる前提には快感に満ちたセックスが存在しているからと考える。


 ふと思い起こすと、そんなキスを経験したことがある。お互い最高の快感を味わい、思わずキスを交わしたとき、舌と舌が絡み合ってまるで口でセックスをしているような感覚。肉体が溶け合って塊のようになった瞬間だ。ムンクはそんな状態を表現したのかもしれない。


 

エロティック、心地よい

 しかし、ムンクはなぜこんな絵を描いたのか。描かれた当時、彼は30代半ば。溶け合うような愛の形を欲していたのか。それとも、そんな愛の形の中に生きていたのか。
 どちらにしても、こうした絵と出会うのはとても楽しい。芸術とか、そういう問題ではなくエロティックなものはとても心地よいのだ。





 

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速報、2018年渋谷のハロウィン

2018-11-01 22:07:29 | Weblog

ウォーリーは減ったかな

 ちかんや暴力などで土日と合わせて10人以上の逮捕者が出た渋谷のハロウィン。幸い日が暮れ始めた午後5時ごろは、酔っ払いもおらずふだんの渋谷に色とりどりのコスチュームに身を包んだハロウィンたちの姿がありました。2、3年前に比べると、ウォーリーが減ったかな。女の子は激しいコスプレというより、可愛いを目指したみたいでした。

まもなくこの狂躁も終わり

 帰ろうと電車に乗ろうとしたら、どんどんハロウィンたちが降りてきました。あの後、さらに混乱の極致に向かっていったんでしょうね。渋谷はビルの高層化が進み、いずれハチ公像はペデステリアンデッキに移り、スクランブル交差点も今のような形でなくなるとか。ハロウィンの狂躁もそれまでの短い命かな。
 可愛いハロウィンのお嬢さんたち、モデルになってくれてありがとう。

 

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また小さくなってよ、女性のパンティ

2018-08-23 01:18:24 | Weblog

 つい最近、たまたま女性の下着専門店に入って少し驚いた。パンティというかショーツの形がすっかりおとなしくなり、かなり機能優先というか実用的な雰囲気を醸し出しているのだ。若い女性向けとみられるブラジャーとショーツのセットでも、ショーツは比較的大きめ。もちろんTバックも並んでいるが、別格というか突き抜けたような扱いがなされていた。セクシー下着フェチ人間としては、かなり寂しい。再び、小さなショーツが広まって欲しいと思っている。

米国でTバックか、大きめビキニかの両極端に

 この傾向は、2、3年前ぐらいから、ネット上の画面に勝手に出てくるアメリカの下着大手のヴィクトリアシークレットの広告を見るたびに感じていた。サイドが紐状になったものは、必ずといっていいほどTバックとかタンガとかいう名前がついていた。ビキニといっても、サイドが紐状のものはすっかり姿を消し、ちょっと色気づいたティーンエイジャーが初めて着るビキニパンティ、幅が4,5センチもありそうな、おとなしめのビキニが大半。あとは、男のボクサータイプみたいな、かつては決して存在し得なかったタイプも幅をきかせるようになっていた。

Tバックと小さめビキニがセットの時代も

 2,3年前の同じ時期、日本はまだ状況が違っていた。ドンキーホーテで売っているセクシーなセット下着は、サイドが紐状のショーツとTバックがセットになっていた。トリンプなどの大手メーカーのショップに行くと、ビキニショーツの大半はサイドの幅の狭い紐状のものだった。

着心地良さ最優先に

 下着といえども流行はあるはずで、セクシーな形を追い求める時期もあったのだろう。ただ、世の中の雰囲気を考えると、今の時代は少し変わってきたような気もするのだ。女性の体にとって、心地よいもの、きちんと補正できるもの-それが最優先であり、日常に着るものに関して男心をくすぐるような形は不必要。いざというときの勝負下着はちゃんと用意している、との考え方が主流になったのではないか。
 セクシーさを強調しつつも、Tバックほどセクシーでもない、中途半端な小さな下着はこの際、不要ということかもしれない。

リプリーの小さなパンツも消えた

 もう40年ほど前になるが、映画エイリアン第1作で、シガニー・ウイーバーが演じるリプリーがエイリアンと戦う際に着用していたショーツはサイドが紐状でとても小さく、お尻の割れ目の上半分が見えるいわゆる半ケツ状態だった。そうしたセクシーさを強調した着方は、グラビアなどでもよく見かけた気がする。
 ただ、あれは男から見ても不自然だった。サイドが紐状でもお尻はきちんと包み込んだ方が心地よいに決まっている。ずれて半ケツが当たり前のような下着は日常的に着たいとは思わないだろう。


お尻は全部包んで、でも、サイドは小さい方がいいな

 下着フェチの立場から言いたい。ショーツはあくまでもお尻は全部、包み込む形にすべきである。たぶん、そっちの方が自然だ。ただし、サイドは紐状というかとても細いものが好ましい。前から見たとき、Tバックを思わせるセクシーさが欲しい。こちらの主張を間違ってもらっては困るのだが、紐状というのは、ひもを結んではくショーツのことを意味しているのではない。
 どう考えても、あれはベッドイン用で、男が結び目を解き、はらりと落ちるのを楽しむための舞台装置であって、実際の生活とはかけ離れたものである。

 さて、女性の日常的なショーツは今後、どう変わっていくのだろう。着心地を追求していくのか、かつてのセクシー時代に戻るのか。着心地系に伸びて行くような気がしてならない。エイリアンでも最新作はボクサー型のパンツになっていた。やっぱり寂しいことだ。

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早回ししつつ,好きなシーンを探す 高橋浩一の人妻シリーズ

2018-08-20 01:12:10 | Weblog
 

 高橋浩一というAV監督がいる。自ら男優として出演する、いわゆるハメ撮りが得意。出演する女優はプロのAV女優風は少なく、もっぱら素人(一応、それ風に見える)、それも人妻(こちらも一応、それ風に見える)が多く、インタビューを長々と続けながら、次第にその気にさせて落としていくというドキュメンタリー風の筋立ての作品を次々と送り出している。

 アイドル的なAV女優がいきなり裸になって、からみを見せる一般的なAVと違って、「落とし」にかなりの時間を費やすためか、作品の時間は20~30%ほど長い感じがする。取りあえずズリネタが欲しい向きには論外だろうが、女がその気になり、自ら求めるようになるというストーリーは日本のAVでは定番。全部を見続けるのはかなりの忍耐だが、早回しをしつつ、好きなシーンを見つける楽しみはある。

足かけ16年200作近い人妻不倫旅行シリーズ

 代表作のシリーズと言えるのが「密着人妻不倫旅行」だ。2002年のスタート以来、足かけ16年200作近いというほどの長期シリーズ。現在でも2~3カ月に1回は新作が出ているのは、根強いファンがいる証拠だろう。ほとんど寅さんだわ。
 個人の趣味として分析してみると、作品の魅力は一にも二にも、ヒロインの女優さんたちのふつーさにつきる。AVの世界で単体ものと言われる、1人の女優さんで1本が作り上げられるような作品の主演女優は顔の美しさ、磨かれたボディの持ち主であり、例外なく巨乳だ。ただし、あまりにも形が整っており、人工的ではある。

どこにでもいるタイプのヒロインハメ撮り

 一方、高橋作品に出る女優はブスとまでは言わないが、どこにでもいるタイプの女性。体も巨乳が多いが、人工的なおっぱいは少なく、乳輪や乳首が妙に大きかったり、たれたり、左右が外を向いていたりなど、とても自然だ。
 このタイプの女性たちを高橋監督はじっくりハメ撮りしていく。テクニックはさまざまだ。ドライブ途中の散策でいきなりのキス。多くの場合、露天風呂つき個室の温泉一泊旅行だが、風呂に入る際、キスをしながらお互い服を脱がしあうなど、すでにセックスに入ってるケースもあれば、「聞いてない」と言って入浴を拒否、高橋がいったん嘘をついて、女性の入る風呂に乱入するケースもある。AV撮影の一泊旅行と分かってきているのだから、拒否なんてあり得ないのだが、まあ、その辺は演出のお楽しみ。

2回戦以降、女性積極的に

 最大のポイントは「落とし」の場面だろう。一応「初対面」の男女が徐々にお互いを知っていき、入浴からセックスに突入していく。裸で体を合わせながらのキスで落ちていくケース、多くの場合、風呂場でそのまま終わることは少なく、セックスに突入し、仕上げは部屋にタオルを敷いてというフィニッシュが多い。事後、2人は打ち解けた雰囲気となり、恋人のように食事後、2回戦。明けて朝食後、入浴→3回戦という流れになる。
 2回戦以降、女性はおおむね積極的になり、自分からキスをねだり、朝の3回戦は高橋監督がタジタジになるほど、抱かれることを望み、別れることをいやがる。

 

チェックアウト直前のキス

 と、言葉で書いても何も伝わらないだろう。たとえば、フィニッシュ前に休憩した2人。口移しでのどの渇きを潤していると、女の方がたまらず、高橋のペニスをしごき、さらにフェラチオ。「入れていい」といって、のしかかる。あるいは湯船に2人で入っている際、高橋が抱き寄せる前にいとおしそうに体をなで、自分からキスを仕掛ける人妻。いずれも、とてもエロチックだ。ほぼ同じパターンなのに飽きないのは不思議ではある。

 別れのシーンもいい。旅館の部屋を出る直前、時に高橋が女優を抱き寄せキスを迫り、積極的に舌を絡ませあうことがある。不思議なことに常にとは限らないのは、お互いのなじみ方の問題か。もしかしたら、偶然のサービスショットかもしれない。帰りの新幹線でキスのケースがまれにあるが、あれは何だろうと思う。

50代、大きくて角度硬さ十分

 ところで、高橋はすでに50台後半だが、ぼかしの向こうに見えるペニスはとても立派だ。太さも十分で、最近の若手の大型ペニスも負けないし、勃起したときの硬度、角度も十分に見える。あれなら素人に近い女優さんも気持ちいいはずだし、出演回数の少ない素人なら、よけいでも欲しくなりそうだ。

 フィニッシュについて、今はどうだろう。最近のAVはほぼ、射精後、お掃除フェラが常識になっているが、「人妻不倫旅行」の場合、今も多くはコンドームを外しての膣外射精。「素人」相手なのだから、いきなりは変と判断しているのか。だが、時代に負けたのか別シリーズでは、お掃除フェラを見せるようになった。カメラを持ちながらのセックスという特異な状態であり、お掃除フェラにも制約があったのだろうが、どう克服したのか。

 

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あー息苦しい 映画館何とかしてよ

2018-08-19 00:48:01 | Weblog

 あー息苦しい。どうしてこんな苦行みたい場所に成り下がってしまったのか。楽しみで来てるはずなのに娯楽とはとても思えない雰囲気。どこかって?それは映画館だ。割引料金になる平日昼間見るのが大半だが、高齢者が多いせいか死んだような雰囲気だ。みんなおとなしく物音を立てず、ものすごく静かに見ている。


 ここは、娯楽場、楽しみの場所、ゲームセンターやパチンコ屋とさして変わらないはず。それなのに、偉い先生のお話を聞くために、正座して身じろぎせずに座っている雰囲気を感じる。人間の感性など様々、面白くない映画を作りやがって、と悪態をつき、つまらなければ寝るのも自由。世の中、映画館を神聖視する映画ファンもいるが、それはあんたの勝手。こちらにも娯楽を楽しむ権利があるのだ。


 とにかく、マナーがうるさい。映画が始まる前の「パンパかパンツ」のマナー注意アニメ。映画を勝手に撮影したら逮捕されますとの奇妙な踊り。そんなことをしなきゃいけないぐらい、マナーが乱れているのか。ぐちゃぐちゃなのか。

 グーグルで「映画 マナー」で調べてごらん。すざまじい映画マナー集が出てくる。

「前すいませーんと少し遅れて入ってくる」
「飲み物ホルダーを両方使うor左側を利用」

 映画を見るために常に時間が作れる暇人ばかりでもないし、パンパかパンツと予告編などというくだらないものは見たくないのも自由。

 現在は1本ごと入れ替え制だけど、かつてはいくらでも見られたので途中から入るのはふつう。1本入れ替え制は映画館の都合であって確たる意味があるわけではない。

「前の座席を蹴る人。恐らく足を組み合えた関係で足先がゴツンと当たること」

 あの狭い座席に人間を押し込んでいる。これも映画館の都合。これを指摘する人ってたぶんおちびちゃん。デブや長身の人間はつらくてたまらない。足を頻繁に組み替えざるを得ないこともよくある。腰が痛い人、同じ姿勢だと体がこわばる人もいる。しょせん、健康でひまな人にはよく分からないはず。

「途中退出する」
「どんな理由であれスクリーンを一瞬でもさえぎられたくない」

 我慢できないほどつまらない映画は多い。そんなものを見なきゃいけないのは苦行でしょ。金払って苦行するってアホでしょ。時間の無駄でしょ。それを他人のために我慢する?バカ言っちゃいけません。たった1800円ぐらいで前を横切るなだって?盗っ人猛々しくないですか?

「トイレは映画を見る前にすましましょう」

とうとう人間の生理現象を否定までし始めた。世の中、頻尿の人はいる。水を飲まないと倒れる人もいる。なんという心の狭さ。人間としてのレベルの低さ。

「エンドロールで立つ」

 この種の人が増えた。何を見てるの?楽しいの?読めもしないぐらい早く展開して、むしろ客には分からないようなしている無意味なスクリーン。正直、思う、昔の映画のようにさっとやめるべきだ。あのエンドロール終わるの待てって?暇なのね、おしっこいきたくならないのね。

「ポップコーンを食べる音がうるさい」

 映画館は食べ物はどんどん売りたい。だって娯楽施設だもん。ケンタッキーだってマクドナルドだって売りたいもの、儲かるなら。飲まず食わずに娯楽って、それ何?
野球、吉本、JリーグにBリーグに大相撲、みんな食って、ビール飲んでるよ。映画は違うの?


「スマホをいじる」

 人生で一度も映画館でスマホをいじってることが気になったこともないし、見えたことがない。だって、こちらは映画館じゃスクリーンを一生懸命見ている。これを指摘する人って映画見てないんじゃないの?マナーいいながら、まともに映画を見ない大馬鹿者?

「しゃべる・いびきをかく」
「これだけは守って欲しい。ひそひそ話でもダメです。アウト」

 映画の音量は大きい。ひそひそ話ぐらい聞こえない。聞き耳立てながら映画見てるのか?映画はみんな面白いのか。映画は中に入ってみるまで分からない。つまらなければ金返せというのも自由、寝るのも自由。

「二人だけの世界に入るカップル」

そのために映画館に来ている人多数。もてない人間のやっかみ。

「前のめりに座る」

ふんぞり返る姿勢はできない人が世の中にいる。呼吸器に問題がある人は、前のめりの方が呼吸が楽。:

 映画館はもっと自由だった。たばこも吸えた。席までカレーライスを持ってきてくれるところもあった。映画館が売ってるものだけしかダメなんてバカなことは言わなかった。おしっこみたいなコーヒーを300円で買う人っておかしくないかあ?もちろん映画館側もすごかった。清涼飲料やアイスクリームを売るために暖房、冷房温度を上げたりした。

 オールナイトの日は深夜になると、酔っ払いだらけになった。あらためていうけど、映画館は2000円もしない安価な大衆向けの娯楽なのだ。そこに何万円もするクラッシックのコンサート並みのマナーなどあり得るはずもないのだ。ましてや、世界レベルでいえば、シーンとともに泣き、笑い、ブーイングをし、席を立つ、拍手をするというのがグローバルスタンダード。上記のような「マナー」なんぞ、世界から相手にされないことを言いつのる輩。やっぱり世界で恥ずかしい。

 


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今年もナイトプールの季節

2018-07-31 01:03:17 | Weblog

 今年もナイトプールの季節がめぐってきた。というか例年より遙かに早い梅雨明けに7月中の酷暑で、出足は早かったはず。ただ、インスタグラムの「♯ナイトプール」を見ると、一般の若い女性からの投稿がずいぶん減った感じを受ける。昨年の今ごろは、ビキニ、ビキニ、ビキニ、があふれかえっていたが、さすがに素人がビキニ姿を全世界に発信するのは気が引けたのかもしれない。代わって主流になりつつあるのは、タレント投稿風。正直なところ、美しいがそれってちっとも面白くない。

 それでも頑張って投稿してくれてる若い女性達。ホントにありがとう。

 

 


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_ 初ナイトプール❤︎ パリピになってきた🤩🤩🤩 今年の夏こそめっちゃ楽しむって去年決めたけんみんな遊んで👾❤︎ ・ ・ ・ #ナイトプール#パリピ#🤩

SHIONさん(@s_shiiiii)がシェアした投稿 - <time style="font-size:14px; line-height:17px;" datetime="2018-07-30T04:27:27+00:00">2018年 7月月29日午後9時27分PDT</time>

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なーんか寂しいなあ 日産、株主総会の懇親会廃止

2018-06-23 23:20:04 | Weblog

 5%前後という高い配当に惹かれて買った日産自動車の株。株主総会は懇親会付きらしく、とっても楽しみにしてました。ところが、つい先日届いた株主総会の招集通知には以下のような文言が入ってました。


 

 お土産廃止が相次ぐ


 額面通り受け取れば、参加する株主の数が多すぎて対処できなくなったってことでしょう。昨年ぐらいから株主総会で配る土産の廃止が続いており、日産の対応もその延長線上にあるのでしょう。ただし「土産は用意」と書かれていたことには好感を持ちましたが。



個人投資家は応援団、大口とは別

 それにしてもです。どうして各企業はお土産を廃止しちゃうんでしょう。日経新聞などを読むと、大手の投資家側は不公平感が強いとか、いろいろ理屈は書かれていますが、零細な個人の投資家からすれば、企業側からの心のこもったお土産、それも自社商品をもらえば、その分、応援しようかなと考えるものだと思います。人気になって、売り上げが上がれば当然株価も上がるのですから。

 大口の投資家さんたちはそんなことはしないでしょ。彼らは数字で動いているだけで、商品の応援など素朴なこともしないし、株価が下がり始めると判断すれば、さっさと売り抜けるだけの話。ことさら不公平感を言いつのる存在でもないでしょう。それにお土産をやめたから配当が増えただのいう話は聞きません。

総会屋対策もなくなったはず

 金融系など、自社商品が出しにくい業種はもちろんあるでしょう。しかし、食品系、たとえばキリンがやめてしまったのは、やっぱり寂しいです。ビールとはいいません、お茶ペットボトル2本の詰め合わせで十分だと思います。

 総会担当部署などで、たぶん働いてるのは大半が派遣社員となり、ばたばたの準備が必要な株主総会の対応など発注できなくなったことも原因の一つだと想像してます。でも、そうなったのは,総会屋などというけしからん存在が消滅し、企業は対策費用も対策の人員も減らせたはずで、その経費ぐらいは穏健な個人投資家に回してもいいのでは?


お土産あり、日産は

 株主総会の招集通知が次々と届いていますが、今年は「お土産は用意しておりません」って書くのが、流行みたいになってます。だから、ホント行く気をなくしてしまいます。「お土産あり」の日産自動車は出かけてみようと思ってるけど。

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情熱の一夜を過ごすのに最適かも 神戸北野ホテル

2018-05-08 00:13:33 | Weblog

 カップルで快楽に満ちた情熱の夜がすごせるシティホテルを見つけた。神戸北野ホテルだ。おしゃれな神戸の観光スポット北野のやや外れの位置にあるトアロード沿いの中規模ホテル。かなりカップルを意識した造り。金銭的、時間的な余裕があって、ラブホで飽き足りなくなったとき、最高の時間を過ごせるかも。夜、朝の2ラウンド、場合によっては夜中ラウンドもいいかも。まじラブホテル並みに楽しめそう。

シティホテルはカップルに不向き

 1980年代後半のバブル真っ盛りの頃、クリスマスの朝、東京都心のシティホテルのフロントは、チェックアウトの若い男女が列を作っていたといわれた。何リットルものラブジュースが流れた、なんて下品な意見もあった。でも、今考えると、あのシティホテルという存在はカップル向きだったとは思えない。スイートルームに泊まれるほど裕福なら別だけど、通常はスタンダードツインかダブル。30平方メートルほどの部屋。基本が高級ビジネスマン向きの造りなので、バスタブは1人は入れればせいぜい、おまけにトイレも同じ室内にあるユニットバス。広さは違っても、バスルームの造りは中級ビジネスホテルと変わらない。
 ニューオータニ、全日空、どちらも消滅したけど赤坂、六本木のプリンスホテル、当時カップルに人気のホテルはどこも似たり寄ったりだった。当時としてはスタイリッシュであったとしても。今はコンラッドなど海外組が多数進出していますけどね。そちらは正直、よく分からない。

シティリゾートがコンセプト

 さて、神戸北野ホテル。かつて中級のビジネスホテルだったが、阪神大震災で被災後、建て直されたホテルはとてもシックに変身。ホームページは

「美食を愛でる、心豊かなひとときを過ごしていただきたい」
「その思いをコンセプトに生まれたオーベルジュ」
「世界一と称される朝食をはじめ」、
「一流のおもてなしの心で、訪れる人を至福の時間へといざないます」

つまりは美食が楽しめるシティリゾートをとても意識したコンセプトなのだ。


ツインだけどダブル

 自動ドアでない戸を押して入ると、こぢんまりしたホール。左手がフロントで正面はレストランのダイニング 「イグレック」だ。チェックインを済ませて右手のエレベーターから客室に向かう。中央が吹き抜けになっており、イグレックを見下ろしながら廊下を歩いて客室に入る。
 スタンダードツインルームで、入ってすぐかわいらしい応接セットが目に飛び込んできた。肘起きまでカバーが掛かるシックな造りの椅子。間には丸テーブル。奥にベッド2つが並ぶが、くっついていて大きなダブルベッドの感じ。

充実のバスルーム 2人で余裕の入浴

 窓の外は民家。周囲が住宅地なのでこれは仕方ないことかな。データを見ると、30平方メートルほどだが、あまり広さは感じない。肌を合わせていることが多いラブラブカップルにはちょうどいい広さかも。
 充実がバスルームだ。バスタブ部分は全面ガラスで仕切られていて、面倒なシャワーカーテンを使わずに済む。洗い場もある上、バスタブは広く2人入っても余裕。バブルジェットもついていて、ジャグジー気分も楽しめる。
 残りの部分が洗面台とトイレ。トイレは別部屋にはなっていないが、くぼんだ場所にあり、バスルームの戸を開けただけでは見えないようになっている。いくらラブラブとはいえ、トイレの姿は見られたくないもの。どちらかが風呂に入っていても、トイレが使える工夫のようだ。

バスタブファックも可能

 さて、そこでプランのご提案。観光を終えて夕暮れ前にチェックインしたら、まず情熱の時間だろう。夏場ならひとシャワーを浴びて。部屋に入ると、誰でもベッドに倒れ込むもの。そこで早々と最初のセックスに。ただし、これはジャブ。本格的なお楽しみはそりゃ夕食後でしょう。
 食事に出かけて戻ってきた後は、2人でゆっくりバスタイム。ボタンを押すと5、6分でお湯は適量。すりガラスの窓で温度が交換されるためか、熱気がこもらず、結構長目の入浴が可能だ。惜しむらくは外国の風呂のようにバブルジェットで泡泡になる入浴剤やボディシャンプーが用意されていないこと。当然ながら、お互い洗いっこにバスタブでいちゃいちゃ。もよおしてきたらバスタブファックもいいかも。温泉みたいに、女性の膣の中の粘膜が溶けたりしないし。

ベッドに手をつき立ちバック

 風呂上がりはくつろぎの時間。着心地のいいタオル地のガウンでゆったり。ホテルでは珍しくパジャマも用意されているが、まあ、着る時間なんてほとんどないだろう。だって残りは2人きりの本格的な情熱の時間だもの。「世界一」の朝食までいくらでも時間がある。お互い全身をなめ回し、念入りな前戯。ローター、バイブなんて器具もいい。挿入したら、さまざまな体位を楽しもう。ベッドが高い位置にあるので、下に降りて立ちバックも楽々。高層ホテルのように窓に手を当てて後ろから、なんてのは無理だけど。
 
 体力があれば、何度でも新しい世界に飛び立てる。人によっては声が聞こえないかと心配の向きもあるが、ラブラブカップルが多いホテルの雰囲気からいって、大目に見てもらえそう。

世界一朝食はさんでめいっぱいファック

 朝食の時間はチェックイン時に決める仕組み。前日、翌朝の食事を考えるのは少々、面倒だが、世界一ということで我慢。でも時間が決まっていると、その前後で午前中の情熱タイムが有効に過ごせる。早朝ファックでお腹をすかせて、朝ご飯。世界一朝食で満足したら、12時と遅めのチェックアウト時間までレイト午前ファック。2人でバスタブにつかりすりガラス越しに差し込む太陽の光を楽しむのも一興。

 そんな風に書いていると、ふと思った。冷め切ったとは言わないけど、ごくふつーのご夫婦が泊まった場合はどうか。カップルを結びつける工夫が逆に鬱陶しくなりそう。だから避けた方が無難かな。

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栗原小巻「忍ぶ川」の衝撃

2018-03-22 23:48:32 | Weblog

 地方都市に住む高校生にとって、時にほとんど衝撃としかいえない映画にぶつかることがあった。その一つが1972年公開の栗原小巻主演の「忍ぶ川」だった。それよりさかのぼること5年前。NHKの大河ドラマ「三姉妹」で美人女優としてすでに地位を固めていた岡田茉莉子、藤村志保を上回る圧倒的な美しさと清純さでアイドル的な存在だった彼女がいきなり脱いだのだ。当時の劇場用ポスターを現在も持っている。共演の加藤剛と裸で抱き合い、バストトップも見せている。このポスターが映画館の入口などに貼られていた。驚き以外の何物でもなかった。

https://item.mercari.com/jp/m88750753015/

社会派監督の恋愛映画

 三浦哲郎原作のこの映画は、帝銀事件、地の群れなどの作品で社会派といわれた熊井啓初の恋愛映画。姉2人が自殺兄1人が失踪というどこか不幸の影を持つ加藤剛と料亭の看板娘栗原小巻の恋物語で、あえてモノクロフィルムを使うことで、しっとりした味わいのある作品に仕上がっていた。ストーリーは特段大きな波乱もなく進んでいく。

生々しい初夜シーン

 クライマックスはラスト。結婚から初夜に至るシーンだろう。初夜では全裸となった栗原小巻の美しい姿が結構長めに描かれる。18禁のピンク映画や日活ロマンポルノよりも描写自体はエロチックに感じた(なぜかすでに見ていた)。作品の全体を通して可憐ではかなげな雰囲気を演じていたが、初夜シーンでは薄化粧で素顔に近い状態を見せ、妙に生々しい姿は本当のセックスの感じさせ、高校生をドキドキさせた。
 加藤剛と栗原小巻が、鈴の音に気付いて立ち上がり、毛布にくるまって外を走る馬ソリを眺めるシーン。ほとんど恋愛映画の伝説のようになっている。

見終わってすぐにベスト1を確信
 
 この年、キネマ旬報ではベスト1に選ばれた。なぜだか知らないが、見た直後にたぶんベスト1になるだろうなと予感がし、その通りになった。それほど受けた理由は何だろうと思う。もちろん恋に焦がれる高校生にとって、どんな生い立ちがあったにせよ、栗原小巻のような美しい彼女ができたらいいなという願望を持っている。でも、そんな恋愛映画なら掃いて捨てるほどある。とすれば、違いと言えばあの生々しい初夜シーンの衝撃ではなかったのか。今のように、タレントの大半がデビュー直後にビキニやセミヌードとなり、売れていくにつれて露出が減るといった現象は当時はほとんどなかった。脱ぐ女優と脱がない女優がはっきり区別されていたように思う。
 その境目を壊したのが社会派かつドキュメンタリータッチが得意の熊井啓監督だったとすれば、さらに面白さが増す。

栗原小巻だからこその「忍ぶ川」

 ところで、忍ぶ川のことをネットで調べると、熊井監督は当初、吉永小百合主演で制作を進めていたそうだ。親族などの反対でおじゃんになったとされており、その手記なども残っているという。高校生だったのでそうしたスキャンダル報道にはあまり接していないが、そんな報道に全く記憶がない。主演女優を決めていく際の、ちょっとした交渉の行き違い。そんな些細なできごとが45年以上すぎて言いつのられているような気がしてならない。
 忍ぶ川はあの時の栗原小巻あってのベスト1であり、ほかの女優であれば、それは別の作品。ローマの休日はオードリー・ヘップバーンだったこそ、サウンドオブミュージックはもちろんジュリーアンドリュース、と思うのだ。


 

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そのエッチ、もしかして素?西原里伊奈のデビュー作

2018-02-13 01:19:32 | Weblog

  アダルトビデオを見ていると、時にこれは演技ではなく素ではないのか、という映像に出くわすことがある。先日、目にした西原里伊奈という女優さんの「新人NO.1STYLE 西原里伊奈AVデビュー」。見ていて何だか嬉しくなった。

 デビュー作とされていたがとても自然にエッチを楽しんでいるように見えた。特にキスをしながら男優のオチンチンをしごく姿はとても自然。いつもの行為を見せているような雰囲気があった。2015年にデビューした後、数作しか見つからず、もう引退してしまったか。もっと見たかったなあ。

  

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自然な日焼け跡がエロい

 今時のAV女優としては彼女は少し異例だった。たとえば日焼け。とても自然に焼けており、ビキニの白い跡が妙に色っぽい。かつては小麦色の肌にビキニの跡がくっきり-みたいな女優さんがたくさんいたが、現在は皆無といっていい。

 たまにガングロ、ヤンキー風のおねーさんが出たりするがとても不自然でおそらくドーランを塗っているのだろう。


唇が柔らかいキス、外国映画の恋人みたい

 日本人とのセックス経験がなく、経験は外人2人だけと紹介されているが、その体の焼き方はどこか外人風なのだ。その流れでいくと、キスもとても自然でエロい。AV女優さんのキスは激しいけれどもどこか不自然というかエロく見せようとかなり無理をしている。そんなに舌を出したりしなければ、べろべろしたりしないよなあ、という場面もよく見る。

 西原里伊奈のキスは唇がとても柔らかい感じ。外国映画の愛し合う男女で交わされるキスによく似ている。こうしたキスは日本人の場合、演技のような無理をした状態ではなかなかできるものではない。男優さんも嬉しそうだ。風俗嬢のサービスとして鍛えてきたものなら別だけど。

男優との絡みが自然でエロい

 それぞれのからみではもっと自然にセックスを楽しむ姿が見られる。冒頭に挙げたように男優のおちんちんをしごくシーンは、デビューしたての女優としては違和感がある。

 制作側がまるで手練れの熟女AV女優のような行為を指示するわけもなく、おそらく、それが彼女のセックスなのだろう。それ以外でも男優の乳首にキスをしたり、なで回したり、それがまったく自然なのだ。
 ベテラン男優とのからみでも、女上位の体位でのセックスがやたらエロい。上に乗って腰を使っているときの表情が豊か。さもそれが当然であるかのように自分からキスを求める姿はかなりエロチックだ。

海外ポルノで通用しそう

 こんな自然にエロいセックスができるのは演技力というより、素。作品を重ねていけば逆に女優となって、自然さが失われていったのかもしれないが。今、彼女がどうなっているのか知らないが、たとえば海外でポルノ女優となればかなり受けそうな気もする。もちろんその世界から足を洗うのが一番、良いことなんだろうけど。
 

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