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ちょうど2年ほど前、ベトナムを旅した際、ホーチミンで宿泊したホテル・マジェスティック・サイゴンの思い出です。30年も前に読んだ、グレアム・グリーンの小説に出てきた記憶で予約しました。2日間の滞在だったけど、とてもくつろげるホテルライフでした。部屋はとてもシック。充実の朝食、小さいけどプールも。備品の家電が日本ブランドというのも興味深かった。中韓関係が冷え込む一方で日本とベトナムの関係はとてもいい感じがしますが、そんなことも影響してるのかな。
部屋はほぼ真四角
夕方に到着しましたが、クラッシックな雰囲気のフロント。部屋の面積は30平方メートルほどでしたが、日本だけでなくアジア、欧米のホテル、いずれも一般的に細長いですよね。ベッドが並び、窓際にソファとか。ところが、部屋はほぼ真四角。ベッドの足下側にソファ。プールを見下ろす中庭側のバルコニーが通路となり、人の出入りがあることも関係しているようですけどね。カーテンを開けると、バルコニーの向こうに各部屋、カーテンは開けられないなと感じつつも、昼間はいないのだから、あまり関係にないかな。
朝食、ホントに美味しい
充実していたのは朝食でした。5階屋上部分が会場になっていて、パンの種類、サラダ、ハム類などの洋食、フォーなどベトナム食、果物、ジュース、ヨーグルトなどとても充実しているんです。これなら、4、5日いても全然、飽きないはず。タイや香港でも感じましたが、東南アジアのホテル朝食ってホントに美味しいですよね。パリやローマなど欧米のホテルだと、馬鹿高いのにあのコンチネンタルという悲しいほど少ない朝食。ただし、8時ごろにはかなり暑くなっていたので時間には注意が必要かも。熱帯地方の旅行には早起きが基本とあらためて思います。
プールは水浴び用
シティホテルですが、一応、プールもありました。中庭という場所にあるため、小さくて、サマーベッドも5、6個しかありませんでした。そう日当たりもよくないですが、常に何人かの人がくつろいでました。泳ぐというより水浴び用でしょう。といっても、水深が深いところで2メートル40もありました。私自身は平気でしたが、泳ぎが苦手の人には怖そうです。
家電が日本ブランド
面白かったのはエアコンがダイキン、トイレがTOTO、テレビが東芝と日本ブランドを多く見かけたのは、海外ホテルでも初の経験でした。フロントでも、英語で話していたスタッフが突然、日本語を話し始めたのはびっくり。日本びいきなのかなとも感じました。太平洋戦争当時、日本ホテルという名前でもあったことがあるのかしら。