詩編
1:2 まことに、その人は【主】のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。
1:3 その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。
エルサレム近辺の乾燥した地の下には、見えないところで地下水が流れている地層がある。
そこに植えられた木は、根を下へ下へと伸ばして、そこから水をくみ上げ続けて
時が来ると実を結ぶ。
それが、昨日のルカの岩の上に土台を据えて家を建てる人と重なりました。
ルカの福音書
6:48 その人は、地面を深く掘り下げ、岩の上に土台を据えて、それから家を建てた人に似ています。洪水になり、川の水がその家に押し寄せたときも、しっかり建てられていたから、びくともしませんでした。
家は問題が起こってもびくともしない確かな家を建てるという目的は、ただ建物を建てるだけではない。その家で健全な家庭生活をし、子育てをし、また人を招いて交わりを持ったりする目的がある。
岩とは、変ることのない神のみこころ、救いのみわざ、聖霊の導きだと思えて来た