ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

Ⅱ列王13 骨に触れて生き返った

2021-03-07 23:17:12 | 列王記

学んだ事

死んで葬られた人がエリシヤの骨に触れるや、生き返るという奇蹟が起こった。
イエス・キリストが奇蹟をすることで神の子であることを証明されたように、この奇蹟によってエリシヤのそれまで語ってきたことが神からのことばであったことが証明されたことになる。

適用

旧約聖書の中の預言者が語ったことばは、預言であり必ず成就する証拠となっているので、これから登場して来る預言者のことばも、イエス・キリストのことばも、しっかり注意して聞くようにしようと思いました。

 13:21 人々が、ひとりの人を葬ろうとしていたちょうどその時、略奪隊を見たので、その人をエリシャの墓に投げ入れて去って行った。その人がエリシャの骨に触れるや、その人は生き返り、自分の足で立ち上がった。

 

学んだ事

神は、契約、約束を守る方である。神のイスラエルに対する思いが、ここにも書かれていた。
イスラエルは結局、離散することになったが、それは神のみこころではなかったことがわかった。

 

適用

私はかつてはサタンの支配、しいたげの中で死んでいた者ですが、神の恵み、あわれみにより、救い主イエス・キリストを主と信じて、神の支配の中に移されています。
神が私から顔をそむけることはなさらない。私自身から神にそむいて滅びるようなことになってはいけない。

惑わしや誘惑に目がくらんで、みことばに聞くことを後回しにしてはならない。兄弟姉妹を赦し愛することを拒んではならない。キリストのからだである教会から離れることになってはいけない。
賜物である自由意志によって、一つ一つを祈って選択するべきです。祈りと願いを神は聞かれるのですから。


13:4 しかし、エホアハズが【主】に願ったので、【主】はこれを聞き入れられた。アラムの王のしいたげによって、イスラエルがしいたげられているのを見られたからである。


13:22 アラムの王ハザエルは、エホアハズの生きている間中、イスラエル人をしいたげたが、
13:23 【主】は、アブラハム、イサク、ヤコブとの契約のために、彼らを恵み、あわれみ、顧みて、彼らを滅ぼし尽くすことは望まず、今日まで彼らから御顔をそむけられなかった。


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