使徒の働き1章9-10節
1:9 こう言ってから、イエスは彼らが見ている間に上げられ、雲に包まれて、見えなくなられた。
1:9 こう言ってから、イエスは彼らが見ている間に上げられ、雲に包まれて、見えなくなられた。
1:10 イエスが上って行かれるとき、弟子たちは天を見つめていた。すると、見よ、白い衣を着た人がふたり、彼らのそばに立っていた。
1:11 そして、こう言った。「ガリラヤの人たち。なぜ天を見上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たときと同じ有様で、またおいでになります。」
1ー眺めていた
2ー雲が彼らの視界から彼を迎え入れた
3ー凝視していた
4-そら、そこに
5-見つめている
6-じっと見た
☆6種類の見るという言葉が書かれていることから、実際に目の前に繰り広げられた事実であることがわかる。
★再臨までも、現実に起こることであると確信し、それを視野にいれた生活をしなくてはなりません。
☆なぜ立ったままでいるのかと御使い達は弟子たちを叱った。それは、弟子たちの目が天のほうに釘付けになっていたから。
すでにイエスから次になすべきこと(エルサレムから離れない)が命じられて、 次に起こること(聖霊をバプテスマを受ける)ことが約束されていたことを思い起こすように注意を促したのだ。
★私にも自主的な奉仕・使命が与えられているのに、まだボーッと動き始めていないことがある。使命とともに報いの約束も与えられているのだから、1タラントの人のようにではなく、すぐになすべきことに目を転じて、行動を移そう。
その働きには期限があり、また再臨は、いつ起こるのかは、わからないのだから。
☆天使は弟子たちに「ガリラヤの人たち」と声をかけた。イエスが昇天したあとの彼らは、ただの人になっていた。聖霊に満たされてのち、使徒としての働きを始めることになる。
★今、今週、神様から命じられていることをなしていくにあたって、まず聖霊の満たしを求めて祈り、それから具体的な働きを一つ一つ、主とともに、主の証人としてなして行こう
・メッセージカード、手紙など3枚
・訪問 2カ所
・2-3種類のチラシ配り
・弟子づくりの学び準備
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