主はエジプトに10回の災いを行なう中の9回分を読んだ
1.ナイル川 2.かえる 3.ぶよ
4.あぶ 5.疫病 6腫物
7.雹 8.いなご 9三日間の暗やみ
不思議を行なったのは、何が媒体になって災いが起きたのかということ
・初めの1ナイル川、2.蛙、3.ぶよについては、アロンが杖を用いた
・次に4.あぶ、5.疫病は主がなさった。
6.腫物はモーセとアロンが両手にあつめたすすをパロの目の前で、モーセが天に向けてまき散らしたの。すると腫物となった
6.腫物はモーセとアロンが両手にあつめたすすをパロの目の前で、モーセが天に向けてまき散らしたの。すると腫物となった
・7.雹の時は、主は手を天に向けて差し伸ばせと言われたが、モーセは杖を天に向けて差し伸ばした。雹がやむようにするときは、両手を天に伸べ広げた
その後.8.いなごと、9.やみの時はモーセは手をエジプトの地の上に、また天に向かって差し伸ばしている。
その後.8.いなごと、9.やみの時はモーセは手をエジプトの地の上に、また天に向かって差し伸ばしている。
私は口べたですと何度も主に言ったモーセが、主のみわざをするにおいて、だんだんに成長していることがわかった。
アロンが杖を指し伸ばすことからーーモーセに助けられる
主ご自身がなされーー主から信頼を学ぶ
モーセが杖を使い
そして自分の両手を、 へブル語ではここでは複数で
今度は片手を指し伸ばしている ここでは単数なのかな・・と思う
モーセは回を重ねるごとに、主のみわざに信頼することにおいて成長している。
私達は、主を信じ受け入れて後、すべてを任せ委ね、すべてを聞き従う生活にすぐに変わるのではなくて、一歩一歩、必要な訓練が与えられて、成長していくものだと思った。
今月から、受洗1年目の姉妹との定期的な弟子訓練の学びを始めるにあたり、私は自分の思いであせっていたが、成長させてくださる主に委ねるようにと教えられた
自分で作った9種類の災いの表はブログに貼り付けることはできないのかな??
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