ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

いのちの木と善悪の知識の木

2024-05-13 21:39:23 | 旧約聖書

"神である主は、その土地から、見るからに好ましく食べるのに良いすべての木を生えさせた。園の中央には、いのちの木、それから善悪の知識の木を生えさせた。"

創世記 2章9節

 

創造された時には、人は主に聞き従う善なる者として創造された。それなのに、最初の人アダムが神にそむいたので、後につづく人はみな神に背く原罪をもつ罪人となってしまって、エデンの園から追い出された。

もし、そのままエデンの園にいたら、いのちの木から食べて、永遠にのろいから解放される機会を失っていたことでしょう。だから、追い出されたのは、神のあわれみと救いの計画の現われでしょう。

最初の人アダムによって、人類のすべてがのろわれたが、第二のアダム、人である救い主イエス・キリストの贖いを信じる者が、死からいのちへ、さばきから祝福に移れるように救いを道を備てくださった。

私は、罪赦されて義とみなされた後も、アダムの時からの罪はまだ残っているので、その後の生活には霊的な戦いがある。内に残っている罪と戦って一歩一歩主に善悪を聞いて勝利して聖化の道を歩み、ついには栄化の中に完全に入れられることに希望を持ちます

 

 

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