説教からの分かち合いのための準備
1・教えられた真理
2・明かされた霊的状態
3・神様への応答、実践
4・恵みとあかし
4・恵みとあかし
第一コリント10章6-10節から
これらのことが起こったのは、私たちへの戒めのためです。それは、彼らがむさぼったように私たちが悪をむさぼることのないためです。
1教えられた真理-----戒めとは型、手本、警告。現在起こっていることの影。私達に同じことが起こりうると、警告がなされている。ここでは5つの警告が書かれています。
6)悪をむさぼるな。7)偶像崇拝者になるな。8)姦淫するな。9)主を試みるな。10)つぶなくな。
2明かされた霊的状態----私自身、肉的なみじめな欲望に陥ることがある。今回の説教では姦淫するなまででしたが、警告されている罪への誘惑はとても大きなものであることに気付いた。それをそのままにしていてはいけない。罪と認めて告白して、そのたびに十字架につけなくてはならない。
3神様への応答、実践----ますます罪に敏感になり、熱心になって悔い改める祈りを早く持ちます。
7あなたがたは、彼らの中のある人たちにならって、偶像崇拝者となってはいけません。聖書には、「民が、すわっては飲み食いし、立っては踊った。」と書いてあります。
1教えられた真理---教会から出て行って他の神々を礼拝することがなくても、教会の中での礼拝が形ばかりのものとなり、礼拝後の食事会や兄姉との楽しい交わりを好んで、まるで子供のような軽い喜びで満足しているなら、偶像崇拝者となる。
2明かされた霊的状態---私はメッセージに重点を置いて、讃美やみことば朗読、祈り、献金に対しての姿勢が軽かった。特にネット配信の時は気が抜けてしまっていた。
3神様への応答、実践
---コロナで食事や交わりができない今、教会に集まる目的が純粋に神を礼拝することになっていることで、守られている。
主日には教会に行って礼拝をします。お弁当は簡単にして、分かち合いの時を大切にします。
----神に似せて造られた人間、自分に信頼して人間的なやり方で進めるのは危険である。見えなくても同時に平行して前進している神のみわざを捜し、見つけて讃美します。デボーション、個人礼拝に讃美をもっと取り入れます
8また、私たちは、彼らのある人たちが姦淫をしたのにならって姦淫をすることはないようにしましょう。彼らは姦淫のゆえに一日に二万三千人死にました。
1教えられた真理----牧師にも性の問題でつまずく人もいると聞きます。姦淫、不品行への誘惑はネットの時代、身近に迫っています。
2明かされた霊的状態------姦淫は心から出て来るものです。引きずり込まれないように注意しなくてはなりません。
マタ 5:28 しかし、わたしはあなたがたに言います。だれでも情欲をいだいて女を見る者は、すでに心の中で姦淫を犯したのです。
3神様への応答、実践----若い人たち、学生達の教会内での恋愛について、面白がることなく、冷静に見ていって必要をするようにします。
4・恵みとあかし
アロンとモーセのところから、神に似せて造られた人間、自分の望むように、自分なりのやり方で進めようとしないで、その中に平行して進んでいる神のご計画、みわざに目をとめるようにすること。また、その時には目に見えなくても自分の思いを抑えて忍耐して待つことの大切さを学びました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます