ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

Ⅱ列王 先を急がす、意味を考えて

2021-03-02 08:36:35 | 列王記

学んだ事

Ⅱ列王記の8章になって、イスラエルの王、ユダの王の名前が次々と書かれていることが気になった。カタカナの名前で、しかもよく似ているので、これまでぼんやりと読んでいました。

ただ、歴史年表を勉強するように読むのではなく、主が、イエス・キリストがダビデの子とする計画を持っておられることに注目して読んでみようと思った。

そして、ユダがイスラエルとの婚姻関係によって影響を受けていることを知りました。

適応

今、午後からの大腸内視鏡カメラの検査のために、下剤を15分ごとに180cc飲んでいるところです。これからトイレ通いが始まるはずです。


こんな時に、主がダビデに「いつまでもともしびを与えよう」と言われたともしび、救い主イエス・キリストが、私のうちにおられることを喜びんでいます。
主イエス・キリストはわたしのともしびです。

Ⅱペテ 1:19 また、私たちは、さらに確かな預言のみことばを持っています。夜明けとなって、明けの明星があなたがたの心の中に上るまでは、暗い所を照らすともしびとして、それに目を留めているとよいのです。

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 8:16 イスラエルの王アハブ(オムリの子)の子ヨラムの第五年に──ヨシャパテがユダの王であったが──ユダの王ヨシャパテの子ヨラムが王となった。

 8:17 彼は三十二歳で王となり、エルサレムで八年間、王であった。

 8:18アハブの家の者がしたように、イスラエルの王たちの道に歩んだアハブの娘の妻であったからである。彼は【主】の目の前に悪を行ったが

8:19 【主】は、そのしもべダビデに免じて、ユダを滅ぼすことを望まれなかった。主はダビデとその子孫にいつまでもともしびを与えようと、に約束されたからである。

8:25 イスラエルの王アハブの子ヨラムの第十二年に、ユダの王ヨラムの子アハズヤが王となった。

 8:26 アハズヤは二十二歳で王となり、エルサレムで一年間、王であった彼の母の名はアタルヤといい、イスラエルの王オムリの孫娘であった。

 8:27アハブの家の道に歩み、アハブの家にならって【主】の目の前に悪を行った。彼自身アハブ家の婿になっていたからである。

 8:28 アハブの子ヨラムとともに、アラムの王ハザエルと戦うため、ラモテ・ギルアデに行ったが、アラム人はヨラムに傷を負わせた。

 8:29 ヨラム王は、アラムの王ハザエルと戦ったときにラマでアラム人に負わされた傷をいやすため、イズレエルに帰って来た。ユダの王ヨラムの子アハズヤは、アハブの子ヨラムが病気であったので、彼を見舞いにイズレエルに下って行った。

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