ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

ヨハネ17:1-5 神の栄光を現す入院生活

2021-02-25 17:02:42 | ヨハネの福音書

説教から学んだこと

十字架上の死は、神の栄光の究極的現われです
天地創造の前から持っておられた栄光をイエスは捨てて、地上に降誕された。
これから、イエスはみことばを父のみこころ通りに語り、神の子であることを証明する奇蹟をなさった。父なる神に復活させられたこと、人々の前に現われたこと、昇天されたこと、これらももちろん神の栄光の現われです。
もう一つ、聖霊降臨も、大きな神の栄光の現われです。

私の霊的状況

クリスチャンがキリストの栄光を現す時というのは、何か善いことをする時、上手く事が運んでいる時、人からハッピーそうに見られる時かと思い違いをしていました。
福音のために、迫害を受けたりして、苦しんでいる時、神を知らない人には見えない神の栄光が現される時です。
その最高レベルは殉教ですが、なかなか日本ではそのような機会はないが。

応答・恵み・あかし

土曜日の深夜から主日の未明まで、激しい腹痛と下血があったので、救急車を頼んで、病院に運んでもらいました。
絶食と安静で5日間、今は腹痛も下血もなくなって、回復食が始まるのを待っています。モーセ、イザヤ、イエス・キリスト、私の教会の牧師がなさった断食を、私も体験できて光栄です。


教会の兄姉が、家から必要なものを取り出して届けてくださってコロナで面談はできないけど、みごとに不自由はありません。昨日はポケットWi-Fi,今日はパソコンが届けられました。

祈られて、支えられてばかりではもったいないからと、一人一人から祈祷課題を送ってもらって、時間をかけて考えながら祈りました。どんな時も主がともにおられるので、楽しく嬉しい入院生活で、神様からの特別な賜物・恵みの時です。

祈り、分かち合い、入力奉仕。痛みや苦しみがあっても、任せ、ゆだね、仕える姿勢でいるから、神の栄光を神が現してくださることでしょう。二人の看護婦さんが、テーブルの上の聖書を見て、部屋にしばらく居て、真剣に話を聞いてくれたことは、とても嬉しいことでした。

神の栄光の現われとして、私は聖霊が内住してくださって神の神殿となったものですし、
召されたら、神の栄光を現して復活されたイエス・キリストにあずかって、私も復活させられて、天に入れられる希望を持っているのですから。神様を知らない人には決して見えないけれど、召されるその時まで神の栄光を現す生き方をしたいです

 

コメント
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