今日のお話の冒頭に、仏教はキリスト教からパクったところがあると言われ、今日の話の中に出て来ると言われた。それはどこなのかな~。
マタイ18章34節の「借金を全部返すまで、彼を獄吏に引き渡した」とある獄吏とは、拷問役をする奴隷のことであると聞いた。なるほど、先日、大塚国際美術館(システィーナ礼拝堂)で見た地獄の絵で獄吏のような人が描かれていました。
田舎の寺で、葬式の後、お坊さんが、地獄・餓鬼・畜生、あといくつか、人間が死後に生まれ変わるべき場所があるのだと説明しているのを聞いた。
復讐は神ご自身がなさるので、私達は神に任せればよい。確かに神は将来の再臨の時にはっきり裁きをなさるが、この世でも不思議な方法で、私たちが知らない間に裁きをなしておられることを実感する。昔、不正をした医師を何年も怒っていたが、イエス・キリストの名によって赦したら、相手の名前も忘れるくらいにその怒りから解放されていました。
ある時、ふと名前を思い出してネット検索したところ、すでに左遷されていて、今も同じようなことをしていることがわかった。もはや、私はその問題は完全に神に委ねています。
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