ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

預言者を預言者として

2021-02-27 20:10:07 | 列王記

Ⅱ列王記4章まで読んで、思ったこと

 

私の教会の主管牧師は、福音を語って人を悔い改めを促し、イエス様・聖霊を受け入れるように導き、教会員の一人一人をキリストの弟子として成長するようにとみことばを取り次いでくださっています。
メッセージでは、耳に痛い言葉を語って説得し、そしてその場で応答が求められます。

 

「子供達を日曜日には教会に来させなさい。勉強や部活動より神様を優先させなさい。偶像崇拝はやめなさい。」

牧師のこんな言葉に反発を感じている人がいるようで、ちらっと牧師の陰口を聞いた。

「今は時代が違う。我が子の意志を尊重して、子供のやりたいということを自由にさせたい。応援してくれないのが不満だ」

 

新しく就任する副牧師は若くて、子供達に大人気である。まだメッセージを語る機会は与えられていない。副牧師にも、主管牧師と同じように、この世の時代の流れに迎合することなく、神から預けられたことばをそのままはっきりと語る牧師になって行けるように祈り願います。そしてサポートします。

 

牧師の影口を耳にした時、「何か面白そう」ともっと耳を傾けようとしたことを悔い改めました。

牧師を預言者を軽んじるような言動は慎むようにと、注意を促したいと思いました。たとい幼い子供であっても。

昨夜は新しい副牧師も加わった役員会でした。役員会がしっかり一致して、次年度に向かうことができるように祈りつつ、今日は病室からライブで礼拝します

マタ
10:41 預言者を預言者だというので受け入れる者は、預言者の受ける報いを受けます。また、義人を義人だということで受け入れる者は、義人の受ける報いを受けます。

 

 

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Ⅱ列王4 エリシゃと他の預言者

2021-02-27 20:10:07 | 列王記

エリヤはカラスに食べ物を運んでもらった。やもめに養われた。

エリシゃも神によって養われたが、彼だけでなく預言者仲間のことを書いています。

エリシゃは預言者たちのリーダーだったのだろう。そして預言者としての弟子訓練もしていたのか。

どこかの王に雇われて、王にとって都合の良いことを語る「預言者」と言われる人ではなくて、
本当に神のみこころを示す預言者の生活は支えられる

 

会計が決して楽とは言えない教会に、若い副牧師を招聘する。ただ神のことばを正しく語る牧師となられますように。
人に伝道をして、新しいいのちを得させる伝道の働きをともにすることができますように。

 

  1. 預言者をしていた夫を亡くしたやもめに油を売って生活できるようにした。
  2. エリシャを神の人としてもてなした女の死んだ子供を生き返らせた。
  3. 預言者のともがらが食べようとした鍋に毒があったので、消して食べられるようにした。
  4. わずかなパンを100人もの預言者たちと分けて十分に食べて余った
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Ⅱ列王2  たつまきに乗って天に

2021-02-27 19:05:42 | 列王記

エリヤは天に上って行った。その前には、1節ギルガル 3節ベテル 4節エリコ 7節ヨルダン川のほとり 8節出エジプトの時のように川の水が分かれて歩いた。

 

Ⅱ列王
2:11 こうして、彼らがなお進みながら話していると、なんと、一台の火の戦車と火の馬とが現れ、このふたりの間を分け隔て、エリヤは、たつまきに乗って天へ上って行った。

エリヤのように、私もその時が来たら、空中にすばやく引き上げられることを期待しています。

第一テサロニケ 4章16~18節
16 主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、
17 次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。

エリシャは、またヨルダン川を渡り、来た道を戻った。


ベテルーー小さい子供でも「はげ頭」「はげ頭」とからかった子供が42人熊に襲われ、ショックな事件だ。教会学校の幼い子供に、厳しく注意しなくてはいけない。

 

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Ⅱ列王1 お伺いを立てる神がいる

2021-02-27 18:45:17 | 列王記

今の私の虚血性腸炎を診断をして検査治療を検討してくださっているのはKドクター

水は飲めますか?  シャワーはできますか?  売店まで歩いて行っても良いですか?
一つ一つ、直接に、または看護婦を通してお伺いを立てている。

しかし、私の身体も、心も、霊も、知っておられるのは神ですから
そして神はどこにでもおられて、祈りを聞いてくださいますから
私は、神様にお伺いを立てて、みこころに従おうとしています

 

 


Ⅱ列王
1:2 さて、アハズヤはサマリヤにある彼の屋上の部屋の欄干から落ちて病気になった。彼は使者たちを遣わし、「行って、エクロンの神、バアル・ゼブブに、私のこの病気が直るかどうか、伺いを立てなさい」と命じた。
 1:3 そのころ、【主】の使いがティシュベ人エリヤに告げた。「さあ、上って行って、サマリヤの王の使者たちに会い、彼らに言え。『あなたがたがエクロンの神、バアル・ゼブブに伺いを立てに行くのは、イスラエルに神がいないためか
 1:4 それゆえ、【主】はこう仰せられる。あなたは上ったその寝台から降りることはない。あなたは必ず死ぬ。』」それで、エリヤは出て行った。

 

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