土曜日に息子の学校で文化祭がありました。
毎年、息子の友人たちがAEDや心肺蘇生のことを伝えながら募金活動をしてくれています。学校も、卒業生の活動にもかかわらず、毎年気持ちよく活動を見守って下さっています。
今年も、友人たちが集まってくれました
今年は、例年とは違い募金活動よりもCPRの簡易講習会をしてくれました。
思っていたよりも、沢山の方が足を止めて講習を受けて下さいました。
家族連れ、他校の高校生、在校生の父兄。教室の中では常にだれかが講習を受けていました。
「子供たちが講習を受けているから自分も」といって入ってこられたお母様もいらっしゃいました。
主人が、教室の前を通りかかった女子高校生に「あなたの愛する人を救えますか？」と声をかけると意外にもその言葉に反応して教室へ入って来て講習を受けてくれたそうです
こんなに反応があったことに驚かされました。
AEDや心肺蘇生が大切だということが浸透してきているのでしょうか？
とてもうれしく思いました。
そして、一生懸命講習をしてくれた友人たちに感激で感謝です。
知ってもらうことから、体験してもらうことへと、また一歩進んだようです。
みんな素晴らしい！！