７月２日 北海道 黄金道路
えりも町から広尾町の国道３３６号線は
『黄金道路』
と呼ばれています。
黄金道路の名前の由来は、
道路が完成するまでに、黄金を敷き詰められるくらいの
お金を費やしたからだそうです。
私はここに来て、その名前の由来の書かれた看板を見るまで、
もっとロマンチックな名前の由来を想像していましたが、
意外にも超現実的な由来でちょっとガックリ来ました＾＾；
でも断崖絶壁からの落石や雪崩を防いだりされて
汗と努力の結晶のような道と考えると
黄金道路っていう名前合ってるのかな。
「ここから黄金道路」の看板
黄金道路…
莫大なお金をかけて建設された道路なんですね。
断崖を切り開く為にお金が…うん、何となく分かります。
写真も綺麗に撮れてますよ！
莫大なお金をかけて作ったから「黄金道路」とは…！
しかし、そのお陰で、随分と交通の便が良くなったから良い事なのでしょう。
一枚目写真の空に浮かぶ雲の形、龍のヒゲみたいで楽しい！
海岸線綺麗でした♪
今でも工事中のことがあるそうなんですが、
工事してなくて、すんなり走れました＾＾
交通は便利になったですよね！
この道がなかったら襟裳岬に行けないです…
あの雲、気付いてもらえましたか＾＾
ちょっと前に、雲が面白かったと言って
載せた写真と同じ日なのです。
リアルで逆に印象深いですね～
いっきに現実に引き戻されましたｗ
確かに印象深くて、忘れないいかも
しれません。