ひとりぼっちで日本一周ドライブ

'07年事故で半端に終わった日本一周
'10年再出発して終えました
日本一周日記や現在のドライブ日記書いてます

ふたりぼっちで四国縦断ドライブ まとめ

2023年12月10日 | 四国ドライブ
四国縦断ドライブのまとめです。

期間
2023年11月末の4泊4日(仕事が終わって夜中12時過ぎてから出発)

走行距離
1323キロメートル
一日平均330キロ

ガソリン
58.43リットル
満タンで家を出発して帰ってきてから満タンにした量

平均燃費
22.6km/ℓ
走行距離1323キロ÷ガソリン58.43リットル
車に平均燃費が表示されますが、22.3で、だいたい一緒でした。
日本一周した時の車は18か19くらいでした。

使ったお金
ガソリン:10577円(平均181円/ℓ)
  食費:12100円(二人で一日3000円)
 交通費:11630円(船や高速道路)
   宿:14670円(二日車中泊、二日宿)

入ってきたお金
パチンコ:+3000

旅に使ったお金の合計
46000

四国はガソリンが家の近所のスタンドより10円以上お高かったです


今回の様な旅をしたら、一日11500円
月に34万5000円もかかります
高速道路を一切使わなかったとしても28万円かかる

4日の旅を一か月に置き換えるてみるのがそもそも間違いですか?

一か月二人で10万円台で旅が出来たら
将来(数十年後ですが)年金だけでず~っと旅ができると思ったんですが
甘い考えですね

四国の439酷道、走破しました!

2023年12月03日 | 四国ドライブ

2023年11月末 四国 国道439号線


この前、11月の終わりに四国の439国道を走ってきました

国道439号線は、酷道マニアの間で日本三大酷道の一つとされているようです。

439の語呂合わせで、通称『ヨサク(与作)酷道』。

徳島県徳島市の徳島本町交差点→高知県四万十市の国道56号線と交わる所までの
全長346キロです。

全て私一人の運転で走破致しました

昔、ドライブが好きになって間もない頃
時間がなくて徳島から高知へ近道にと思って通った国道がこの439号線でした。
近道のつもりで通ったら、険しくて狭くて暗くて全然先に進めなくて、酷道走って旅が終わってしまったという苦い思い出があります。
しかもその時は普通車だったので、対向車がきたらどうしよう感は半端じゃありませんでした。
その上、雪が所々残っていて、ノーマルタイヤの私は死ぬ思いでした
その時、前を走っていた車が停まって運転席の女の子が助手席の男の子に運転を代わってもらっているのを見て
「うらやましぃ~」と思ってしまいました。
当時ひとりぼっちでドライブをしていた私は、怖い道をいつか誰かに運転を代わってほしいと夢見ました。

今回、旦那と一緒に439に来ました。
むしろ旦那が439を全部走りたいと言い出して四国に二人で出掛けたのに
100%私一人で運転しました。家から家まで全て!
旦那はマニュアル車は慣れてないから「こあい~」と言って、1ミリだって運転しませんでした

「こわぁ~い!運転代わって~
の夢は叶えられませんでした
逆に私が「怖い~」と言われて運転しているっていう・・・

まぁええ!運転好きじゃし!

でも、棚田巡りとか日本一周とかで狭い山道を走り慣れてしまって
439号線も怖いというのは薄れてしまいました。
車が軽に変わったというのは大きいかもしれませんけど。


上の写真のように、車一台通るのがやっとの狭く薄暗い道が続きます。
標識が斜めになってるの怖くないですか?
狭いから車に当たらないようにワザと斜めになっているのかもしれませんが
土砂崩れで斜めになってしまったように見えてしまう…

道の改良がされていて、二車線の広い道になっているところも多くなっています。


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やまなみ雲海展望台

2015年08月26日 | 四国ドライブ


2015年5月30日(土) 高知県土佐町 『やまなみ雲海展望台』


本山町には棚田がもっとありましたが、全部回る余裕がないので、
『大石の棚田』と『吉延の棚田』の二ヶ所だけにして、
国道439号線に戻り土佐町に向かいました。


土佐町の『伊勢川の棚田』を探して山道を走っていると
『伊勢川集落案内板』がありました↓





案内板でやまなみ雲海展望台があるのを知り、棚田の後に向かうことにしました。

が、棚田の見える良いスポットを探している内にどんどん山道を登って行ったので、
棚田を見る前に、先に『やまなみ雲海展望台』に行ってみることにしました。




途中、看板があったので、ここが展望台か~と思って車を停めると
まだ上にあるっちゅう事を示す看板でした。

道を辿って上の方を振り返ってみると展望台が見えました↓



あ、あんまり眺めはヨロシクなさそうね。。。





車でもう少し登っていくと展望台がありました。

木々が邪魔で眺めはよくなかったですが、
こうゆう、ガイドブックに載っていない
知る人ぞ知るような所は好きです

展望台の入り口に

『ご自由にお楽しみ下さい。但し私設につき転落等、責任は負えません。』

と書いてありました。

私設でこんな立派な展望台が作れるなんて凄いな


でも展望台は、少し古びていて、
転落の責任は負えませんと書かれたのを見ると少し怖かったです。




展望台からの眺め。

雲海展望台なので、雲海が出た所を見てみたいです。

ここらへんは、雲海が出やすい所みたいなので、
雲海の出る時期が来たら、結構見れるんかな?





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吉延の棚田 2

2015年08月25日 | 四国ドライブ


2015年5月30日(土) 高知県本山町 『吉延の棚田』


少し間が空いてしまいましたが、『吉延の棚田2』をお送りいたします。

吉延の棚田 1 の眺めの場所から、更に道なりに進むと、
展望台がありました。

今日の写真はその展望台から撮った写真です。

うろこ雲が綺麗でした♪

今から夏になる時期だったのに、すでに秋の空でした^^




展望台の駐車場を案内する矢印があったんですが、
上の写真の右側の分岐を右斜めに曲がる矢印だったらしいのに
私は、左に行ってしまいました。

右の道はかなり狭かったので当然左じゃろうと
自信満々に左に進んだら、棚田が見えなくなって、
これは違うぞ! と思って引き返して
分岐を右に行くと、展望台がありました


駐車場案内看板に
『田んぼアートは6月7日に行います!!』

と書いてあって、この日は5月30日。
もうちょっと遅く来ていたらと思うと残念でなりませんでした。

田んぼアート見たかったです。




ここの展望台は田んぼアートを見下ろすための展望台らしかったです。

目の前の田んぼには、まだ稲が植えられていなくて水だけが張られていました。

6月7日に植えられたんでしょうね。




駐車場と展望台に掛けられていたポスト


ポストの中に日記帳がありました。

『田植えをしていたら、ドローンが飛んできてびっくりした』

という風なことが書いてありました。

ドローンで棚田を撮ろうとしたんでしょうか?
その写真ちょっと見て見たいです。

でも、万が一ドローンが田んぼに落ちたら、せっかく植えられた稲が・・・


ここの展望台は、大石棚田を眺められる 『大石展望台』 から見えました↓





話は変わりますが、今日朝起きてトイレに行ったら



トイレが!真っ黒になっていました!!!

台風の暴風雨で、換気扇の埃が逆流して、
トイレに落ちて来ちょったんです

当たり前に白いと思っていた便器が真っ黒になっていたら
ホラーですよね!!

昨日の夜中に、チラッと怖い番組見ていたので、
ぶちギョッとしました

用を足している間もブワッと埃が入って来て
頭からかぶりました

どうせ、まだまだ風が強いし、また埃が入ってくるんじゃから
台風が通り過ぎてから綺麗にしようと後回しにしていたら
夜になってしまいました^^;

夏休みの宿題は最終日まで取っておくタイプです。





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絶景 吉延の棚田 1

2015年08月21日 | 四国ドライブ


2015年5月30日(土) 高知県本山町 『吉延の棚田』


大石棚田を見た後、吉延の棚田に向かいました。

HPから印刷して持って来ていた地図を見ると、
『道細い』と書かれた道から行くとすぐだったので、
それを通って行こうと思いました。

その道に入ろうとしたら、地元車が出て来て
その車一台で道が いっぱいいっぱいだったので
「本当に狭いわ。」
と思い、一旦、国道439号線に出て、超大回りして行きました。

地元の車に迷惑かけちゃいけんからね^^
(本当はただ狭い道に怖気づいただけ・・・)




吉延の棚田に近づいてくると、ミニ鯉のぼりが飾ってありました


かわいい




進んで行くと、こんな看板があったので登って行ってみました。

道は狭いので車は通れそうになかったので、
路肩の広い所に車を停めて歩いて行きました。


途中ちょっと薄暗い木陰の道を通ったりして棚田スポットに辿り着くと
とてもいい景色が広がっていました
(辿り着く前に、もう見えてはいましたけども…)




棚田スポットの看板があった所からも景色が良かったですが
その景色を更に上から眺められました

上のパノラマ写真の大きい画像は こちらをクリック したらみれます。

ちょっと写真が大き過ぎました^^;






棚田では、ちょうど若いイケメン君が田植えをしていました。

ケミストリーの堂珍がデビュー前に実家の稲刈りをしていた
映像を思い出しました。

田植えとか、稲刈りとか、おじいさんやおじさん
というイメージが強いので(すみません^^;)
若い人がやっていると、ぶち珍しくて見てしまいました。





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