地島へ その１

２０１６年３月　福岡県宗像市『神湊港フェリーターミナル』


この前、宗像市にある、『地島（じのしま）』へ行ってきました。

宗像市の神湊港から船が出ていて、
地島には二つ港があって、最初の港へは１５分位で着きます。

この日だけなのか、いつもなんかはわかりませんが、
船がぶち揺れました怖いような面白いような…

前は、鐘崎港から船が出ていたみたいですが、
今は、神湊港からに変わったそうです。

フェリーターミナルが数年前に新しくなったみたいで
とても綺麗で、二階には展望デッキがありました。

上の写真はその展望デッキから撮った写真です。




神湊港には、地島の観光マップが置いてありました。

ネットから印刷して持っていっていましたが、
必要なかったです




地島の『泊渡船場』で下りると、すぐにタコツボずらりが出迎えてくれました




待合所の前で　第一島猫発見です。




左足の指だけが開いてて面白いです

この白黒の猫は人懐っこくて自分から近寄って来ました。

ゴロンと寝っ転がってサービス精神旺盛です






島内を少し歩くと違う猫たちがいました。


この二匹は人見知りで、こちらが近寄ると逃げました。



地島へ行った一番の目的は“猫”でしたが、
この間行った北九州の馬島ほど猫はいませんでした。


つづく。




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青の砂紋

２０１６年２月　熊本県宇土市下網田町『御輿来海岸　干潟景勝の地』


ちょっと前に、好きなスロットの台のある、
熊本へドライブがてら行ってきました。

スロットのために熊本までって・・・
馬鹿げてますね＾＾；

数千円のプラスでスロットを終え、
パチンコ店から数十キロの所に御輿来海岸があったので、砂紋を見に行きました。

日本一周の時にも、この砂紋をみましたが国道沿いから見ました。

今回は、国道から狭い住宅地に入り、細い山道を登って行った所の展望台
『干拓景勝の地』から見下ろしました。

山道は狭くて対向車が来ても絶対すれ違えませんでした！
夜中だったので車は来んじゃろうと思いつつも冷や冷やしながら走りました。

車は一台も来なかったので良かったです。
（帰りに標識が見えて、帰り道は来た道と逆に行くように看板があったので
一応一方通行になっているみたいです。）


展望台には広い駐車場がありました。

到着したのは夜中の１２時ころ。
最初真っ暗で何も見えませんでしたが、
目が慣れてくると、うっすらアバラの骨のような砂紋が見えました。

写真に撮るとくっきり砂紋が見えました。


この日の干潮時間はＡＭ２：４０くらいだったので
写真を撮っていると、どんどん砂紋が広がって行きました。




一番上の写真はＡＭ１２：００頃の写真で
二枚目の写真はＡＭ　１：００頃の写真です。

一時間でだいぶ潮が引いたのが分かります。


干潮の時間と夕日の時間が重なる時は、この展望台に三脚がズラリと並ぶみたいですが
この日は、人っ子一人いませんでした。

外は　ぶち寒かったので、シャッターを押しては車に入り
２、３分したら出て行っての繰り返しでした＾＾；


夕陽と砂紋もいつか見てみたいですが、
夜中の青い砂紋も幻想的で綺麗でした。

真っ暗なので目ではあんまり見えませんが・・・

対岸に見える雲仙普賢岳と夜景も綺麗でした。


２：４０の干潮の時間まで待とうと思いましたが、
あまりの寒さに凍え、１時半には撤退しました。





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空を見つめる猫（猫に会いに馬島へ その５）

２０１６年２月　福岡県北九州市『馬島』


今日は上を見上げる猫の写真を集めてみました。







猫はよく、空をジッと見つめている事があります。

鳥か何かを狙っているんだと思うんですが、
幽霊を見つめているんだったら怖い・・・＾＾；




眠いけども上も気になる。。。




馬島の記事は今回で最終回です。





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