祝島に行ったのは今回で2回目です。
初めて行ったのは、2006年の4月でした。
2006年の祝島の記事 → 1 , 2 , 3 , 4 , 5 , 6
手漕ぎ舟の両端で男の子達が舞を踊っていました。
大分の国東半島からやってくる神様や神職さんたちを
もてなすための舞だそうです。
数日後にテレビで祝島の神舞をニュースでやってたんですが、
この舞の練習を5月から3ヶ月間練習したそうです。
この舞を船の先端で20分も踊り続けていたと聞いて、
びっくりでした!
小さい船で立ってるだけでも海に落ちてしまいそうなのに
舞までするなんて、凄いですよね!
酔わんのかな?
でも舞を終えて船を降りた8歳の男の子は
「楽しかった。」
と、ちょっと恥ずかしそうにインタビューに答えてました。
「またやってみたいですか?」
というリポーターの問に
「今度12歳でまた出来る」
と楽しみそうに答えていました。
5日間ある神舞の最終日のお見送りでは
風も波も高い中の舞だったそうです^^;
かわいい男の子だったけど舞を披露する姿はかっこよかったです♪
祝島に船の花壇がありました♪
面白い♪