山口県上関町の四代港からフェリーに乗って祝島に行きました。
時間よりちょっと早めに船が来たので、
車から下りてのんびり歩いて乗り場に向かっていると、地元の人が
「船に乗るの?早く行かんと!」
って教えてくれました。
まだ時間じゃないけど、
乗り場で待ってないとおいて行かれるんかな?
と思って小走りで行きました。
四代港からの乗客は私一人でした。
フェリー進み出すと速い速い!
慣れるまで怖いくらいでした^^;
15分ほどで祝島に到着です。
祝島港
まず、日本一高い石垣の棚田が一番見たかったので
そこに向かおうと思いました。
どっちにいったらいいか分からなかったので
とりあえず前を歩いてる人の後を付いていきました。
歩いているとJAがあったので、中に入って
「すいません、棚田を見たいんですけど、どっちに行ったらいいですか?」
と聞きました。
JAの窓口(窓はなかったけど)の二人が『棚田』と聞いて、苦笑いをしました。
(えっ、何?)
「棚田ねぇ…、
今崖崩れが起きて行かれませんよ」
ガーン
ほとんどそれが目当てで祝島に来たのに、悲しすぎです;;
諦め切れなくて
「本当に行けないんですか?」
と確認しました。
「あなた、たった一人でいくつもり?あそこまで、遠いよ~」
と言われ、(遠いんだ!帰りの船に間に合わない!?)と思って更にショック!
「はい、一人で」
「一人じゃ危ないよ。誰か一緒じゃないと。」
その言葉で、別に通行止めじゃないんだと思い
「方向的にはどっちですかねぇ?」
とききました。もう行く気満々です^^;
「東の方に向かって行くと上に登っていく道があって、途中にお墓があるからまだそれを登って行くとありますよ。でもねえ…」
私は最後まで聞かずにお礼を言うと、棚田に向かって歩き出しました。
遠いと聞いたので、ぐずぐずしていられません!
超早足
…なのに途中で綺麗な花があって寄り道してしまいました^^;
後でゆっくり見りゃあいいのに…
『祝島の旅 2』に続く
時間よりちょっと早めに船が来たので、
車から下りてのんびり歩いて乗り場に向かっていると、地元の人が
「船に乗るの?早く行かんと!」
って教えてくれました。
まだ時間じゃないけど、
乗り場で待ってないとおいて行かれるんかな?
と思って小走りで行きました。
四代港からの乗客は私一人でした。
フェリー進み出すと速い速い!
慣れるまで怖いくらいでした^^;
15分ほどで祝島に到着です。
祝島港
まず、日本一高い石垣の棚田が一番見たかったので
そこに向かおうと思いました。
どっちにいったらいいか分からなかったので
とりあえず前を歩いてる人の後を付いていきました。
歩いているとJAがあったので、中に入って
「すいません、棚田を見たいんですけど、どっちに行ったらいいですか?」
と聞きました。
JAの窓口(窓はなかったけど)の二人が『棚田』と聞いて、苦笑いをしました。
(えっ、何?)
「棚田ねぇ…、
今崖崩れが起きて行かれませんよ」
ガーン
ほとんどそれが目当てで祝島に来たのに、悲しすぎです;;
諦め切れなくて
「本当に行けないんですか?」
と確認しました。
「あなた、たった一人でいくつもり?あそこまで、遠いよ~」
と言われ、(遠いんだ!帰りの船に間に合わない!?)と思って更にショック!
「はい、一人で」
「一人じゃ危ないよ。誰か一緒じゃないと。」
その言葉で、別に通行止めじゃないんだと思い
「方向的にはどっちですかねぇ?」
とききました。もう行く気満々です^^;
「東の方に向かって行くと上に登っていく道があって、途中にお墓があるからまだそれを登って行くとありますよ。でもねえ…」
私は最後まで聞かずにお礼を言うと、棚田に向かって歩き出しました。
遠いと聞いたので、ぐずぐずしていられません!
超早足
…なのに途中で綺麗な花があって寄り道してしまいました^^;
後でゆっくり見りゃあいいのに…
『祝島の旅 2』に続く