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月下の走術師のいつでもスポーツカーに乗ろうと思う

それは、血を吐きながら続ける、悲しいマラソンですよ…

男(女も)は何で浮気するのか?

2023-03-20 | クルマとドライブ


最新号で興味ある記事があったのでバックナンバーを購入しました。一生モノ(物)という言葉は国語辞典には無いそうで定義は人それぞれだそうです。
ただこの雑誌では「一生モノ=ポルシェ」としているのでいつまで乗っていても飽きがこない一生乗る事が出来るクルマがポルシェなんだという事です。


本のロゴステッカーも添付されていました。ささやかな事ですがちょっとした心遣いが嬉しいですね。

じゃあ何で浮気するのかといえば国産車の殆どの車種と同じでいつかは飽きが来るから(爆)。お前はどうなんだと突っ込まれてもかあちゃんよりイイ女はいませんからねえ。
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兵器はアニメや特撮の中だけで十分だ!

2023-03-15 | クルマとドライブ


所用の帰りにちょっと回り道して湘南平まで。12年前(正確には2011年3月9日)に息子の卒業式があり下の娘のお守りで有給とってここに来ました。しかも帰りには小田厚を使って帰ったのでガソリンを結構消費してしまい、まさか数日後にはあんな事になるとは全く考えられませんでした。


今でこそ湘南平は近隣住民の憩いの公園として有名ですが戦時中には高射砲の陣地が作られていたそうです。※石碑に記載 人間のような動きが出来るロボットや銀河系をひとっ飛び出来る様な宇宙船はSFの中だけにしてもらいたいですね。


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ヲタの踏み絵?

2023-03-09 | クルマとドライブ


娘が学年末テストも終わり、いよいよ部屋を明け渡す時期が近づいてきました。従姉からもらった本棚ももっぱらフィギュアコレクションのショーケース化していたので移動のためにフィギュアコレクションを部屋に並べてみました。

スターウォーズ・X-ファイル・ヤマト・ガンダム系が殆どであとは悟空やら遊戯王などですね。よく知らないかわい子キャラも数体(爆)。

この際整理して不要なキャラは人形供養にでも出そうかと思いましたが場所もあるし家族も呆れていますのでしばらくは現状維持という事で...。

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もう修理も買取も不可だけどEOS-3は名機!

2023-03-07 | クルマとドライブ


先日、都内の某有名中古カメラ取扱店にEOS-3の買取査定の質問をしたら「もう買取していません」との回答。(´・ω・`)  確かに新発売から25年も前のフイルムカメラですので中古カメラとして販売しても修理は出来ませんからね。ましてやAF式フイルムカメラなんて新型?が出れば価値がガクンと下がるのは常識です。

このカメラが出た頃はまだデジカメもごく一部でしか話題にされてなくてAF式を除くフイルムカメラの大半が中古市場で盛り上がっていた頃です。何しろコンパクトカメラでさえ美品であれば新品と変わらない価格で並んでいました。

新宿界隈の中古カメラ屋さん巡りも平日でさえ仕事が終わってから行くような熱気が私にはありました。今では考えられませんがヨドバシカメラなんて夜の8(7?)時には閉店していたんですよ! 閉店間際のカメラ屋さん巡りというのもなかなか楽しかったです。

まだミノルタが存在していた頃なのでニコンはF100、キヤノンはこれ、ミノルタはα-9を新発売してフイルムカメラ最後の打ち上げ花火のようでした。もう3台とも中古カメラ店ではあまりお目に掛かれないと思います。あったとしても捨て値同然かな?

この個体はまだ稼働状態ですが修理不可だし売るにも売れないし爺になるまで動態保存しておくのがカメラオタクの役目? 視線入力AFってキヤノンらしいユニークな機能ですが他社には全く普及しませんでした。今じゃ瞳AFやら鳥類AF?なんて機能もあって視線で合焦させるのなんか流行らないのかもしれません。でもこれって合理的な機能なんですけどね。
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宇宙に夢があった頃は蒸気機関車や戦艦が空を飛んでいた

2023-03-06 | アニメと特撮


たまたま部屋を片付けていたら999のLDBOX(ただし中身はパンフレットのみ)が出てきた。原作者は言わずと知れた松本零士氏。氏の作品といえばまず銀河鉄道999でしょう。漫画はコミックスで16巻、テレビアニメは長期に渡って放映していたし劇場版も2作(平成版は認めたくない)作られました。勿論私は劇場版を映画館で観た世代です。特に「さよなら・・・」のほうは高校の夏期講習の日に徹夜で試写会を見ていますので思い入れは前作以上です。

宇宙戦艦ヤマトでは氏のキャラ設定やヤマトの基本フォルムなどを手掛けているので氏が原作者と思われている人もいるでしょう。しかし原作はあくまでプロデューサーの西崎氏が正しいと思います。この事に関しては著作権争いで醜い争いになっちゃったので森雪(昭和版)の声優だった麻上さんは完結編以降の作品には出ていません。まあ高校の写真部の仲間だった奴がアニメ好きで一緒に映画に誘ってくれなかったら今でもアニメに興味を持つ事も無かったでしょう。

海外でもスターウオーズや未知との遭遇が人気を博していて宇宙とかSFが一般に知れ渡りいつかは宇宙へも行けるだろうと夢がありました。無論、今では宇宙飛行士は宇宙へ行っていますが、あそこは地球の重力圏ギリギリのところなので宇宙と言えるかは?ですね。戦艦や機関車が宇宙空間に存在するのって現実にはあり得ないけど夢がありました。

最後になりますが氏の冥福をお祈りいたします。





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