月下の走術師のいつかまたポルシェに乗ろうと思う

明日のために、今日の屈辱に耐えるんだ。それが男だ!

今日も飽きずに朝練

2023-04-29 | クルマとドライブ


今朝の富士山。休日割引が無くても高速道路は混んでいるようです。今朝は国道246号線をひたすら西に走りましたが渋滞しているところも殆ど無かったです。早朝に走りに行くようになったのは実はR34GT-Turboに乗っていた2004~5年頃からでそれ以前はもっぱら昼間だけ走りに出かけていたと思います。以降車種が代わっても時間さえあれば走りに出かけていた訳で家族からは変わった人と思われていました。f(^_^;) 

今日もそうでしたが同じように走りに来る人もいますよ。ただ漫画のような走り方をする人はもっと夜間に来ているようです。それが証拠に途中の山道にタイヤのブラックマークがいっぱい付いていたところがありました。でもこういう走りをすると当局によるゼブラ塗装が増えるのでクローズドされたサーキット等で走って欲しいです。

個人的には「サーキットの狼」は凄いインパクトと教訓を残した作品だと思います。内容は言うまでもありませんが公道で無茶な走りをしていた一匹狼の風吹裕矢を中心に吹雪に本物のプロレーサーを目指すよう諭す義兄の飛鳥ミノルや永遠のライバル早瀬佐近、多くのライバルとの出会いと別れなど今でも覚えています。

その後とあるクルマ漫画の影響で峠を走る若者が増えた訳ですが、こっちはいつまでも峠にしがみついてプロを目指そうという考えが無いです。おかげで近場の峠道にはゼブラゾーンがいっぱい。続編でも同じ事やっているんだから作者の良識を疑いますね。
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