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月下の走術師のいつでもスポーツカーに乗ろうと思う

それは、血を吐きながら続ける、悲しいマラソンですよ…

スター・ウォーズセレブレーションのバッジを受け取った

2025-04-16 | アニメと特撮

神奈川の真ん中田舎からわざわざ千葉幕張まで入場用のバッジを受け取りに..。さすが世界的なコンテンツなので外国人の人も多く来ていました。京葉線海浜幕張駅は随分と久しぶりで駅前の様子も変わったような気がします。当時は息子もまだ小さかったので迷子になって焦ったこともありました。幕張(メッセ)も平成の時代は東京モーターショーの会場になっていましたがお台場のビッグサイトに移ってしまいましたからね。


サイズはちょっと大きいクレジットカードぐらいかな?よく見たら土曜日限定、日曜日に行こうと思っていたので気が付いて良かった。


以前、家族で見に行ったキョーリン製薬のからだの秘密を開催していたホール9が受け取り会場でした。そうそう、自販機は新紙幣を受け付けてくれないので旧紙幣を持って行った方が良いです。

週末はスター・ウォーズセレブレーションと劇場版名探偵コナンが重なってしまったので体力的にキツいかも?
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宇宙戦艦ヤマト完結編を見た

2025-04-11 | アニメと特撮

アマプラで昭和の宇宙戦艦ヤマトシリーズが見放題でしたので久しぶりに完結編を鑑賞してみました。言うまでも無く完結編では第一作で亡くなったはずの沖田艦長がなんと生きていたという設定。それまでのシリーズでも幻影となって登場しますが、まさか生きてらっしゃったとは!


どういう言い訳なのかと言うと佐渡先生の誤診だった。確かに第一作の最終回で艦長室に横たわる沖田艦長が家族の写真を涙を流しながら落とすシーンがあります。その後、佐渡先生が再び入ってきて(沖田艦長の様子を見て)敬礼をするのですがしっかりと診断していなかったとは。


波動砲のトリガーを打つ止め絵がなんとも言えませんでした。

あの頃は賛否両論あったこのエピソードですが、今は当たり前のように死んだはずのキャラクターが実は生きていたというのはよくありますし艦長が船とともに運命を委ねるには古代君ではカッコつきませんからね。
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2026年の劇場版名探偵コナンを予想する 妄想編

2025-04-10 | アニメと特撮


昨日アマプラで見直した「黒鉄の魚影」、よく見直すと終盤ピンガが潜水艦に向かうが既にジン達は脱出した後で爆発に巻き込まれているシーンがあります。ピンガは「そういう事かよ!」と言って潜水具が外れて消えていくシーンが目にとまりました。過去の劇場版名探偵コナンでは黒ずくめの組織のゲストキャラは死亡してしまうのが常でしたがピンガに関してはまだ生存している可能性も考えられます。そこで考えた2026年劇場版名探偵コナンのサブタイは「逆襲の暗号名(コードネーム)」なんていいかも?

ピンガは他人を蹴落としても自分がのし上がろうという設定なので改心はしないと思いますが敵の敵は友と言うこともありますから案外コナンらに協力を申し出るかも?

※画像はまだ見頃の運動公園の桜
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浮かぶ要塞島!たった二人の決死隊!!

2025-03-24 | アニメと特撮


「 浮かぶ要塞島!たった二人の決死隊!!」1974年放送の宇宙戦艦ヤマトのエピソードの中で好きなのがこの回でした。あらすじはヤマトを付け狙うガミラスの兵器が厄介なことに金属類をバラバラにしてしまうと言う攻撃方法で内部から爆破しないと破壊できないという困った状況に陥ってしまったヤマトクルー。そこで古代と真田さんがシームレス機に乗り込んで内部から爆破するというお話。真田さんというとヤマト乗組員では科学技術&知識のエキスパートという設定ですが性格や家族事情などはあまり知られていませんでした。子供の頃乗ったジェットコースターのような乗り物で無茶をしてお姉さんを亡くしてしまいます。そのときに自ら自分の手足を半分失ってしまった描写が描かれています。まるでスター・ウォーズのルーク・スカイウォーカーが右手をベイダーに切られて義手を装着したような感じなのですが2199年にはそのような技術が既に出来ていたことが凄い(SFなんだから当たり前)。


終盤手足を要塞内の頭脳部(画像参照)に持って行かれその中に仕込んでいた(怖!)爆弾で爆破させます。古代は一旦シームレス機に戻り爆破成功した後真田さんを探しに戻るとニヤッと笑った真田さん(画像参照)が佇んでいました。このお話の二人のやりとりってなんか好きなんですよ! だからこそ「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の終盤で真田さんと斉藤隊長が残って古代がヤマトに戻るくだりで大泣きするんです。泣けるアニメって今はホント少なくなりましたね。
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お彼岸には宇宙戦艦ヤマトを見よ! アマプラで無料公開中

2025-03-17 | アニメと特撮


今日からお彼岸です。我が家には戦没者が2名おりますので早速墓掃除に行きました。墓石の横に最期の様子が書かれているのですが1名は旭川の野戦病院で病死、もう一人の人は南洋にて戦死と書かれていました。10年ちょっと前に「永遠の0」という映画が上映されて賛否両論でしたが私は宮部さんが最期を迎えるときに号泣。なるほど桑田さんもタオルがグショグショになったと書いてありましたけど同意です。実は我が家の戦没者の方も妻子がいてちょうど宮部さんと同じ年齢だったので当時はこんな感じだったんだなと墓石を見ながらそう思いました。

ところで初放映時にはそう重要だとは思わなかった宇宙戦艦ヤマト。気が付けばもう50年近く見ているんですね。戦争賛美と批判する人もいますが第一話を見ればスタッフは特攻を決して賛美していないんですよ。地球艦隊撤退の場面で沖田艦長と古代守のやりとりを見ればはっきりと分かります。残念ながら2199ではこのシーンのセリフが改変されてしまっています。戦いたくはないのに上官の命令で戦地に赴いた兵士は多数いますがウクライナとロシアの戦争に北朝鮮兵士が参加するのは愚業の繰り返しだとは思いませんか?

因みにAmazon Prime Videoで公開中です。↓
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