バックアップ

日常のバックアップ。

ザンギリ頭を鈍器で叩いてみれば骨が砕ける音がする

2006年10月15日 16時44分20秒 | 雑記
若く元気だった人が癌になるとその進行は老いた人のそれより早くたちまち死に向かって行くように、精神・思考が活発なときに嫌な事が頭に浮かぶとたちまちそれは頭の中で膨らみ大きくなって鬱が止まらなくなる……どうも僕です。
今日は昼起きてから日が暮れるまで部屋の押し入れに篭もっていた。まっ暗ですぐそこに四方壁がある狭い場所。聞こえるのは住人の足音、押し入れ内で俺がもぞもぞ動く音と時計の秒針が進む音。
いつも休みの日はカーテンを締めた薄暗く六畳あまりの狭い自室に篭もる事が多いのだが今日の気分は更に暗いとこ、狭いとこを求めていた……。孤立感から逃れるため……。
ああ……この孤立感。俺の周りにはまったくとして人がいないから淋しいってのではなく、俺の周りには人がいて俺も間違い無くいるのにいない者として扱われる孤立感。
寝た振りしていた、毎日毎日下らない話ばかりして盛り上がってる同じクラスの奴らなんて興味ないよって強がるために奴らの名前を覚えていない振りしていた高校時代みたいだ。
あぁ……加速する…どこに行く?寝れば治る?

最新の画像もっと見る

post a comment