第九

2019年12月29日 | あだかずのつれずれ日記
年末にはベートーベンの
第九が日本では頻繁に歌われています。100以上の演奏会があるそうです。
日本人にはこよなく愛されている合唱付きの
交響曲です。

第九の交響曲には
第一楽章から第四楽章までに色々な
想いがこめられているそうです。

特に第四楽章は
第三楽章までを完全に否定するもので
あれではなく、これでもない、そしてこれだと
第四楽章が展開されていきます。

貴族社会からの自由と
人間はみな兄弟という、熱いメッセージが
込められているのだそうです。

ほとんど音が聞き取れない
難聴という障がいの中で、よくぞこんな名曲が
作れたものと、驚くばかりです。

ホームセンター・オリンピックで
ガーデン・シクラメンを3株買って来て、庭に植えました。
真紅があるといいですね。


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