新潟産こしひかり

朝、銀行に行って
その後、図師の業務スーパーに新潟産こしひかりを買い出しに・・・
最近は、ほとんど此処で同じブランドのものを買っています。

今日は、暖かく、まさに春といった空気。
庭のチューリップも開いて、華やかになりました。
明日の気温はもって上がって、２０℃を超えるといっています。

昨晩から携帯の「スケジュール表」に予定を
入れ込んでいます。予定が手帳、カレンダー、携帯から
確認できるようになりました。

スマホではなく携帯です。
今のところ、スマートフォーンの必要性はないのです。
それは家にいる時間が圧倒的に多いからです。


ところで昨日、「にあんちゃん」のことを書きましたが、
その日記の中で、安本末子さんちの物凄い貧乏物語が書かれていましたが
その後に、こじきさんの話が出てきます。

しかし、その末子さんが同情する
こじきさんは、言ってみれば、はるかにそれ以上に過酷なものですね。
母と二人の娘のこじきさんが銭湯に入った時の話がです。

母親の身に着けているものは、赤い腰巻と
油に薄汚れた軍隊の外套だけだったというのです。
末子さんも、その姿を見て、ほんとうに悲しくなったと綴ってありました。

銭湯のなかで、「とっとと出て行け」と
心無い人に罵られ、出て行ったらどこにいくのでしょうか。
橋の下で・・・？と彼女は悲しくなったと記しています。

下は、日活で映画化された「にあんちゃん・オープニング」
実際の日記は、父親がなくなった４９日より始まっています。



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