公民館の研修会

2008年11月12日 | Weblog



今日、公民館の役員、利用サークルの会員を対象にした
バス利用の研修会があった。昨年、相模原と合併した藤野町の
旧家や芸術の家などを訪ねた。

石井家という旧家は、築300年、ちょうど富士山の宝永大噴火があった
ときに、建前が行われたということだ。
記録によれば、その日は、昼頃から雪のように、火山灰が降ったという。
その火山灰を使った火鉢が置いてあった(写真)

触ってみると、さらさらとキメの細かい灰で
その灰を分析して、間違いなくその時の火山灰であることが
証明されているという。



にいがた

朱鷺メッセより