夜半の豪雨

2008年08月29日 | Weblog


昨日、整骨院にいって治療してもらっているところ、
待合室にいたご年輩の女性が話していたこと、「火垂るの墓」というアニメ映画、戦争で
両親を失くし、小さな兄妹が助け合って生きて行く物語で
最後は幼い妹が病気か栄養失調で亡くなるという物語だったと思うが

その年輩の女性が話すには、目が腫れるほど涙がでる映画だと聞かされたが
「私は全然、涙が出なかった」と傍らの人に話していた。
私は、あの物語よりもっと酷い状況をたくさん、見てきたから、ちっとも吃驚しなかった・・・
と言われていた。なるほどとも思ったが
やっぱり涙が出るのが普通ではないかとも思った。

ところで昨晩から今朝がたにかけて、物凄い雷雨になった。雷鳴が休み無く1時間以上
続き、目を覚まして暫く眠れなかった。
夜が明けてからは、雨は止み、日が照り付けて、残暑が戻ってきた。

午前は、学院でパソコン&歌レッスン、帰りは銀行、スーパーに寄って
帰り、もう一度駅前の学院に行く。
午後は、歯科医院で歯の治療、あと2回行って、治療が終わる。
その後、公民館にまわり帰宅。


にいがた

朱鷺メッセより