mi piacciono…

la vita per quelli che mi piacciono

大河ドラマ「おんな城主 直虎」 第40回「天正の草履番」

2017-10-09 10:42:43 | 歴史よもやま
誰か、毎回のサブタイトルの元ネタを一覧にしてくれないかなー。



さて、直虎。

すっかり主役は虎松 → 万千代です。

話の流れとしては真っ当だし、よく作られていて面白いと思うのですが......。

不満です。^^

直虎の人生を、ベタに少女漫画的に追いかけてほしいところ。

............間違いなく、ドラマとしてつまんなくなるよね。

仕方ないかぁ。


もう一つ言うと、どーにも万千代が趣味じゃない。

あちらも、おばさんをターゲットになんざしちゃーいないでしょうから、「だから?」ってなもんでしょう。

うーむ。

春馬くんに一生さん。優弥くんのような色気が、ない。

残念!




てことで、まったりと、テレビにツッコミ文句を入れつつ、最終回まで結局付き合うんでしょう。

^^

今日の1曲 大河ドラマ「おんな城主 直虎」テーマ曲

後半で、新芽が枯れた草をかき分けて伸びていく様子からが、直政ってことなんですよね?

よくできてます。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」 第36回「井伊家最後の日」

2017-09-10 18:59:29 | 歴史よもやま
小田急。車両に火が移っちゃって....。

けが人とか、なかったみたいでよかったです。

明日、復旧してくれるかなぁ




さて、直虎。

期待してはいたけど、まさかまさかの展開。

記録にほとんど残っていないって、自由でいいわぁ。


今川夫妻がいい感じに太鼓持ちっぽくなって来て、楽しい。


家康の、「泣かぬなら〜」な感じも際立って来て、イライラして面白い。


武田のジジイ(アンタこそ!)のハッチャケぶりもGOOD。



政次ロス。ちょっと癒された。



井伊の赤備えへの道。

見届けたいです。



いやぁ。

まさか、ねぇ。^^

鶴からおとわへの最上級の恋文

2017-08-22 20:23:05 | 歴史よもやま
眉をひそめる方も多くいらっしゃるのでしょうが...。

この記事

いちいち「そうそう、そうだよね.....涙」と納得してしまいます。

 # このサイト。なんだろー???



月の灯りの元、ひっそりと対局して来た様子は、究極のラブシーンだったのは間違いないし。

罵倒しあう態度や表情とは裏腹に、目は、お互いを信頼してのものだったし。


そうか、直虎自身が取った槍は、彼女からの最大の愛の証だったんだなぁ。



しばらくは引っ張るわー。

寂しいなぁ。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」 第33回「嫌われ政次の一生」

2017-08-20 18:55:19 | 歴史よもやま
井伊谷 = 直虎



政次にとって「すべて」だったんだなぁ。



苦しいなぁ。



切ないなぁ。




鶴!

お疲れさまでした。

一生さん。

いい演技。世界観。

ありがとう。




政次ロス。

しばらくの間は悩まされそうです。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」 第32回「復活の火」

2017-08-14 15:57:14 | 歴史よもやま
「陽のもとで」

切ない。切ないわー。



なつとのシーンも泣けましたが、もう少しさらっとの方が、じんわり来た気もします。




そろそろ退場なのかな。



どうか、最期は「おとわ」の腕に抱かれて。




次回のタイトルがすごい。

これのために、今まで映画などのタイトルに引っ掛けて来たんじゃ?


大河ドラマ「おんな城主 直虎」第31回「虎松の首」

2017-08-07 14:35:04 | 歴史よもやま
ぐぐぐ………。

政次。いや、鶴……。

わかっちゃーいるけど、あまりに切ない。

脚本がうまいわー。


一部では、少女マンガ的展開に非難が集まっているようですが、私にゃドストライクです。

政次は、あと三回、いや二回でしょうか。

寂しいな。


大河ドラマ「おんな城主 直虎」 第29回「女たちの挽歌」

2017-07-23 18:58:18 | 歴史よもやま
女は強い。


強いわー。



どんどんどんどん、厳しい状況に。


そこから這い上がって来るのは、ドラマ終盤なんだろうなぁ。



今川が、徳川幕府の世で高家として!生き残っていったという話。

歴史大好きを自称するくせに、初めて知りました。

したたかにしなやかに生き残る氏真夫妻にも注目です。

今日の1曲 大河ドラマ「おんな城主 直虎」テーマ曲

「DEATH NOTE」「男たちの挽歌」ときて「許されざる者」

よくもまー映画(漫画)のタイトルに引っ掛けられるよねー。

というか、とどのつまり、映画も漫画もテレビも、人間の生きる道を切り取っている物語作りってことだねー。

うまい!^o^



大河ドラマ「おんな城主 直虎」 第27回「気賀を我が手に」

2017-07-09 19:09:03 | 歴史よもやま
今週も萌えポイントてんこ盛り♪

しまいにゃ、いい男2ショットで、もーたまりません。



でもね。

段々、鶴の命の終わりに近づいているんだと思うと......。

史実を思うと......。

どんな最期なのかと、想像しただけで泣けて来ます。

おとわの腕の中で、であって欲しいなぁ。

おとわと鶴丸の頃に戻って。

亀之丞は、遠い地で逝ってしまったからね。

号泣。




..........あーおばさんはこれだからっ♡ ^,^ b



ダメだ、こりゃ。



来週は「DEATH NOTE」です。^^

今日の1曲 大河ドラマ「おんな城主 直虎」テーマ曲

ピアノもいいんだけど、初っ端のファンファーレがねー。ステキです。^,^

大河ドラマ「おんな城主 直虎」第25回「材木を抱いて飛べ」

2017-06-25 19:00:49 | 歴史よもやま
ひゃー♪ #^^#

今日も井伊の男どもは、直虎さま命!で飛び回ります! ^o^////

もーみんないい男!

テレビの前でキャーキャー言いながら応援嬌声あげていましたよ。



そして、静かなること林の如し。(こりゃ武田だ)

政次がっっっっっ!

なつからの切ないアプローチもねー。

政次の、直虎への想いは揺るぎもしないし。

んでっ!

直虎さー。

あんなことされたら、フツー惚れるよ?

まったく....。



いやいや、いーんです。

ますます目が離せない直虎と男たち。

来週も楽しみだー♪ ^,^ b

今日の1曲 大河ドラマ「おんな城主 直虎」テーマ曲


大河ドラマ「おんな城主 直虎」第20回「第三の女」

2017-05-21 18:57:05 | 歴史よもやま
あちゃー。

どこまで史実なんですかね。

.....などというのは、もはやどーでもいい話で。

本妻と愛人が結託しましたよー。

 # どっちがどっちってーのは、解釈いろいろ。^^;

泣けました。

そして、直虎を見つめる政次の表情にも。

高橋くん。セクシー♡ #^^#



てか、他の男子も皆ステキ。(毎回)

かつては「不破さま〜」@「峠の群像」とキャーキャー騒がれた小林さん筆頭にね!^,^ b

目をハートにして、次回を待ちますわ。^,^ ---♪

今日の1曲 大河ドラマ「おんな城主 直虎」テーマ曲

ピアノが特にステキです。

直虎の凛とした潔い美しさを表している気がします。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」第19回「罪と罰」

2017-05-14 19:03:06 | 歴史よもやま
主役たちが大人の回から真剣(ぷぷ)に見ています。

おもしろーい!^^

これ、お殿様の話じゃないよね。

どこにでもある組織の話で、それも「逆ハーレム」♪ ^,^ b

みんなが直虎に恋していて、一生懸命守ろうとしている。

目がみ〜んなハートだもんね。

んで、直虎が可愛い。

柴咲コウちゃんて、そんなに好きな女優じゃなかったんだけど、これはステキだわー。

また、貫地谷しほりがさ、イヤーな女の役を上手に演じているったら!



誰にも増してステキなのが高橋一生くん。

もーステキ。ステキすぎ。登場するたびにため息ついちゃう。

直虎とは結ばれないんだよね?

義理の妹を嫁にするんだろうか。

はー切ない。TT


さて、次回。

直親の娘だと?

おとわ一筋じゃなかったんかいっ!? ^o^)))

今日の1曲 大河ドラマ「おんな城主 直虎」テーマ曲

好きだわー。「八重の桜」以来のハマりよう。^,^ b

土方歳三さま~♪

2015-12-07 21:26:02 | 歴史よもやま
.....と申しましたが。

「歴史上の」というより、司馬遼太郎先生の「燃えよ剣」の土方さん。

後にも先にも、これ以上の漢(と書いて「おとこ」と読む!)はいないかと。



他にも何人かいます。

ただのミーハーです。

ユリウス・カエサル@「ローマ人の物語」

チェーザレ・ボルジア@「チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷」「君主論」

織田信長@「国盗物語」

上杉謙信@「天と地と」



そーなんですよ。

「小説の」なんです。

だって、本物には会えないじゃーん♪ ^,^ b


冬休みに読み返そうっと。^^

今日の1曲 GACKT「君が待っているから」(2005)

「風林火山」のがっくんも良かった....。#^^#

大河ドラマ「花燃ゆ」第十九回「女たち、手を組む」

2015-05-10 18:55:54 | 歴史よもやま
どうにも、このドラマ内の「志」が腑に落ちない。

気持ち悪いんだよね。

先入観からかなぁ。




一方で、実際の現場って、案外そんなもんだったのかも、とも思います。

革命なんて、下々にははっきりとは見えない、でも情熱に囚われた人たちにとっての「光」(としか思えない何か)に向かう、暴走エネルギーで起きるものだから?

本気で「上を下へ」なワケだしね。



この、ある種気持ち悪さに対する感情で、時代(ドラマ)に乗るのかが決まるのかしら。


「ドラマ」はそうでも、現場の下々は、乗るもへったくれもないからなぁ。



気持ち悪いまま、まだしばらくはドラマの流れに乗りたいと思います。

池田屋事件、龍馬暗殺までは頑張りたい。

....頑張る?^^

今日の1曲 大河ドラマ「花燃ゆ」テーマ曲

今週の視聴率も厳しそうだ。

女性たちの呑気さというか、力強さは共感するけど。

男たちの空回りぶり(失礼。登場人物が、ではなく、脚本の出来、だな)には、多くの人が「?」だろーなー。

大河ドラマ「花燃ゆ」第十六回「最後の食卓」

2015-04-19 18:57:09 | 歴史よもやま
松陰先生と高須久子の最期のやりとりは素敵でしたが...。



うーん。

幕末男子たち。

なーんか輝いてないんだよな。

なんでだろ。


理由の一つは分かっているんだ。

やっぱ、幕末女子のありかたに不自然さを感じます。

現実には、いつの時代にもいろんな考え方の人がいて、歴史から見えるだけが真実ではないというのは分かっていても...です。

真央ちゃんは頑張っていると思うんだけどね。

てか、俳優さんたちは、それぞれみーんな素敵なんだけどね。


「八重の桜」の轍、か。


むー。

今日の1曲 大河ドラマ「花燃ゆ」テーマ曲